試合に出るから実力がわかる。

外資企業の選考や、インターンの選考も始まっていますね。

スタート！！！

この時期に就活をはじめている人に対して、

よく「今のうちに体験できて、よかったね」ということが多いです。

就活は、動き出して直面した人から

自分の課題に真剣に向き合い受け入れることができます。

逆に、直面しなければ「なんかいけるんじゃないか」とか

「よくわからないけどとにかく不安」とか

漠然とした感じしか持てません。

実際にエントリーシートを書くからわかること、

面接を受けるからわかることがたくさんあります。

その経験を、自信を失くすとか、焦りにつなげるのではなくて

経験を経験値として力に変える。

次につながる成長のチャンスにする。

そのために、状況の振り返りと、正しい理解が大切です。

ちょっとこむずかしくなりましたが、

スポーツと同じで、試合に出た人から実力が実感できて

これから試合までの練習や筋トレに本気で向き合えるようになり

試合に勝てる日も、その分近づくということです。

（選考は、勝ち負けではないですけど。）

そのあたりは受験のときの模試と同じですよね。

思い切って「さらされて」みましょう。

エントリーシートを実際書いて、書けなかったら

書けるようになるまで考えて整理すればいいだけ。

面接で話せなかったら、話せるような準備をすれば

ちゃんと話せるようになります。

失敗できないチャンスなんて、そうそうないですし、怖くないですよ。

本命の企業が来た時に、レベルアップした自分で出会えるように。
「楽しみに待っていろよ、○○！」ってなものです。

転んで起きあがろう！

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《お知らせ》

11月26日（水）「私の大学３年間振り返り」ワークショップの

一般予約は11月7日（金）から開始します。

お楽しみに！（現在、メンバーの方の先行予約受付期間中です）

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