昨日は女性限定の勉強会が無事終わりました!
全員参加者は2016年新卒予定の方たち。
たくさん感想を書いていただいた内容を一部ご紹介します。
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「自分が働く姿を想像できなく、何がしたいのか、向いているのか
分からなく不安を感じていたが、
1人でこもって考えるより多くのことを発見できたと思うし
また人前で話す練習ができてよかった。」
(明治学院大学 法学部 Hさん)
「過去を振り返れるほど記憶がないと思っていたが、
集中して考えたらいろいろな出来事を思い出せたし、
みんなと話すことで自分のことを改めて見つめなおすことができました。」
(法政大学 人間環境学部 Mさん)
「気がついていないところを発見できた。
グループで行うことで自分の改善したい点もわかってよかった。
周りに自分の方向性がハッキリしている人が多く、
焦っていましたが、自分をよくみて自己分析をすることが大切なんだと
感じました。」
(東京理科大学 理学部 Iさん)
「9月に入り大学でも自己分析、業界研究をやろうと言われていたので
やらなきゃ、やらなきゃという思いがすごくあり、
でもどうやってやればいいのでろう、ととにかく不安でした。
同じく勉強会に参加していた方の話をたくさん聞けて、
自分とは違うタイプの人の話を聞くことができて、すごくよかったです。
フィードバックの時間もいろいろな発見があり、とてもいい時間でした。
”就職活動=つらくて大変なこと”という考えが強いですが、
今日行った過去分析はとても楽しい作業でした。
つらいこともあるけど、そればかりじゃないことがわかりました。」
(清泉女子大学 文学部 Hさん)
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参加したみなさんから口々に出ていたコメントで印象的だったのは
「自分が思ってもいなかった印象で言われて嬉しかった、びっくりした」
ということでした。
周りの人から見たら、「そうそう、そうだよね~」という魅力も
自分では気づいていないことが本当に多い。
自分のことを実力より低く評価している人は就活で損です。
就職活動は評価されることの連続で、
もともと自信のある人でもぐらっと揺らぐことがあるもの。
だから今のうちにどんどん自分の理解を深めて
ちゃんと自分の個性を知ることが大切になります。
自分の気にしている部分を隠そうとしたり、自信のもてないまま
言葉で上手くやろうとしているうちは、
どこかで自分に対して否定的な気持ちをもったままになります。
自分という人材のよさを、いちばん信じて
社会におすすめするはずのあなたが、
自分を否定していたら、就活は辛いです。
人と比べているうちは気づけない自分のいいところは、
自分をちゃんと見つめること、
周りから見てもらうことでよくわかります。
「この自分から、スタートするんだ。」と心から決めることが
就活を上向きの軌道にのせていくコツですよ。
11月も勉強会を登録してきますのでお楽しみに