昨日も2016年卒業予定の方とお話ししました。動き出していますね。
就活を終わった先輩たちともよく話をしていますが、
よく話を聞くのは、
「インターンにもっと参加しておけばよかった」ということと
「インターンの選考に予想外に落ちてしまった」ということです。
インターンシップは、はじめて選考の場を体験できます。
本番の就活と同じように、書類選考や面接があります。
特に、偏差値の高い大学であればあるほど
言葉を選ばすに言うと
意外と「インターン選考をなめてかかる」傾向があります。
でも、先輩たちの感想としては「思った以上に、落ちた。」
この時期から熱心にインターンシップに応募するほど
意欲的な人たちなのですから、
応募者が殺到しそうなインターンシップに参加したいと思ったら
しっかりと準備しておく方が無難です。
７月頃に増えてくる選考に備えて、
まずやった方がいいことをお伝えしていきます。
①過去の振り返り
まずは、生まれたころから高校生までにどんな体験をしたのか振り返り、
大学に入ってからは更に具体的な出来事を思い出しましょう。
特に大学時代の出来事は、
その時どう考え、どう行動したのか、何を学んだのか、は
これから何度も何度も聞かれることになりますよ。
ポイントは「何かある」という気持ちで
楽しかったことも嫌だったことも振り返ることです。
「自分には何もない」と思って振り返ると、その通りの
振り返りになってしまいます。
まずはこれをパソコンや、ノートに書いてみましょう。
そのデータを携帯でも見られるように共有するか
ノートをしばらく持ち歩いて、
また思い出したことがあったら付け足しましょう。
まずはじめにやるのは、自分のこれまでを振り返って思い出すこと。
ここから次のステップにつながっていきます。
それはまた次回に！
【更新】次のステップはこちらです。
2016新卒インターン選考でＥＳを書くまでにまとめておくといいこと。
2016卒予定の方のご予約も増えてきました。
面接の山場に向けて、レベルアップのポイントをお伝えする就活力チェック（60分）はこちら。→こちら
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