次が最終面接なのかどうか気になってしょうがない人へ。 | 就活女子応援☆今日からできる面接対策!

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渋谷・Skypeで就活・面接・自己分析のアドバイスを行う、元人事キャリアアドバイザー井上真里のブログ。
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連休前に、選考スピードもどんどん加速しているような気がするのは
私だけでしょうか。盛り上がっていますね。

さて「次が最終面接かわからないんですが・・・」という
ご相談をいただきました。

お仕事


この質問はたまにいただきます。

会社によっては、次の面接の候補枠がいくつあるかがわかるので
その候補枠○人分と、採用予定人数○人という人数のバランスを見て
予想をする人も多いみたいです。

もちろん気になるのはわかるのですが、
あまり一生懸命計算して選考のステップを予想しても、
意味のある時間にはならないのでは?と思ってしまいます。

採用予定人数は、あくまで採用したい人がそれだけの人数
いる場合の目安にすぎません。
そこまでマッチしている人がいない場合、
採用予定人数に満たなくてもよしとする企業も多いように思います。
(もちろん逆もあります。予定以上に内定が出るという場合もあります。)

また、企業が今後も第2クールや夏採用で採用活動をするかということや
内定を出した後の辞退率がどの程度になるのかによっても
採用予定人数に対して内定を出す人数も違います。

私がおすすめしたいのは、予測不可能の事に頭を悩ませるより
最終面接かどうかに関わらず、毎回ベストを尽くすということ。

気になる人との3回目のデートがあるとわかっているなら
2回目のデートでちょっと手を抜くのでしょうか?まさか。

仕事だって「もうこれがあなたに与えられた最後のチャンスだよ」なんて
ほぼ言ってもらえません。常にあなたは見てもらっているし、
急に大きなチャンスが来ます。

ギリギリ内定とれるかなあという自分の状態でいくから
落ちたらどうしよう、と人数を気にして心配になってしまうのです。

何人来ようが内定を余裕で上回るレベルの自分で臨むということ。
そこまで発揮して通過しなかったのであれば
そこは自分が活躍すべき場所ではないということだから。

いつでも最終面接で内定をもらえる状態の自分で
毎回の面接の場に臨みましょう。


結果的に面接のプロセスが予想より多かったなら、
内定前に、よりその会社のことを知れるし、自分のことも知ってもらえるし
ラッキーじゃないですか。ね。


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