どうも。長井です。




今回のブログでは
面接に対して苦手意識を持つあなたにとって

必要不可欠な考え方についてお話します。



今回お話しする考え方を持てば
苦手な面接の練習も楽しく思えてきます。



楽しく思えるようになれば
もう面接の苦手を克服したようなものです。



面接練習が辛いものじゃなくなるので
面接技術は加速度的に
上昇することになります。



その結果

推薦入試の面接も楽々突破し
大学合格という目標も達成できてしまいます。



大学入学後は
サークル、海水浴、夏祭り、映画鑑賞、海外旅行、留学
恋人とのデート、二十歳を超えたら飲み会などなど…


自由な時間を手に入れ
自分のやりたいことに時間を費やすことができます。




もし、この考え方を持っていなければ
面接練習が辛いものになってしまいます。



人は辛いことに対しては
逃げたくなる性質があるので

面接練習のことをできるだけ
考えないような思考になります。



そうなると
面接練習の質が下がり
面接の技術はなかなか向上しません。



面接練習も全く楽しくなく
練習がある日の朝は
ゆううつになってしまう
かもしれません。



高校生だった僕は
この考え方を持っておらず
面接練習の日の朝は
吐き気がするくらいゆううつでした。





ですが、今回お話しする考え方を

先生から教えて貰ってからは
面接練習が苦ではなくなりました。



むしろ楽しめるようになったのです。



簡単な考え方ですが
かなり強力な考え方です。



ですから、あなたには心して
この先を読んでほしいと思います。








その考え方とはこれです。




「できないことがあるのはラッキーなんや!」


「できるようになった時、嬉しさを味わえるチャンスや!」


「できない自分を楽しめ!」




これです。

この考え方です。




当時、面接練習でうまくできない自分に
先生からアドバイスされた言葉です。



「できないことはラッキーだ」


という考え方は当時の僕の頭には全くなく
かなり衝撃を受けました。




初めからできる人なら
できることが当たり前で終わってしまい
そこに何の感情も生まれません。



ですが、できない人は
できるようになった時
その喜びを感じれるということです。



この考え方を持てた時から
今できないのは問題じゃない
思えるようになりました。



面接をうまくできる自分になった時を

想像してワクワクしてきました。




あなたも
この考え方を忘れないようにしてください。



今、面接練習でうまくできないのはラッキーです。




将来、うまくできるようになった時
心から喜ぶことができるんです。



この考え方を常に忘れなければ
できないことが苦ではなくなり
できない自分にワクワクしてくると思います。



そして
できない自分を楽しめます。



楽しめたら、もう受験に合格したようなものです。



人は楽しいことには
積極的に行動できるからです。



積極的に行動できれば
面接練習の質も上がって
確実にあなたの面接技術も
上昇します。



この状態になれれば
大学合格は確定です。



ですから
あなたがこの記事を読んだ今日

実践しないといけないことは

今回お話した考え方を完璧に覚えることです。




なので、覚えるために
ノートや手帳、iPhoneのメモ
何でもいいので


「できない自分を楽しむ」


と書いてください。




そして、面接練習をする前に
そのメモを何度か読み返して
面接練習に取り組んでください。




簡単なことですが
やらないのとやるのでは
大きな差が開きます。



面接に対して少しでも苦手意識がある人は
必ず実行してくださいね。





それでは、今回はこれで終わります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




長井@元面接恐怖症