日本各地から男性がご来店する、東京の新宿駅から乗車10分程度「神楽坂」駅から徒歩8分の場所にあります「男のための」アロマオイルマッサージサロン「MEN'S HAND」の塚越でございます。
GW8日目は、住職さんがご来店。ゴールデンウイーク9日目は、茨城からHさんがお越し下さいました。本日は、ゴールデンウイーク最終日ですね。
明日からまたお仕事
張り切っていきましょう。
さて、今日はメンズハンドに不調を良くしたくてお見えの方や「健康について意識の高い方」に向けて
不調はギフト。
というお話をしたい
と思います。
このお話を聞いて頂くことで、病むことも悪い事では無い。不調になるのも自分自身の人生の幸せにとっては大切な事なんだなあ。と思って頂けるかと思います。
今日のテーマ:不調はギフト。
病気になるのは、誰でも嫌ですよね?しかし、土に「タネ」をまいたから芽が出るのと同じで、何の原因もなく病気になる事はありえないと思いませんか?
不調になる = 「今までの生き方が間違っている。」という命の側からのお知らせなんです。
不調になるという事は、今までの自分自身の日々の睡眠、食事(栄養)、運動、仕事、人間関係、住んでいる環境、考え方、在り方などを含めた【生き方】が「間違っていますよ。」という命の側からのプレゼントです。
病む事を通じて、生き方の間違いを知らせてくれています。
例えば、膝が痛いです。
痛み止めで膝の痛みを消しました。
しかし、これで治った
と言えますか?
薬で痛みを消すというのは、火災で例えると火災報知器を消しただけで「火の元は残っている状態」です。痛みを通じて「そこが不調ですよ。問題がありますよ。」と教えてくれているのに、痛みだけをとっても意味がありませんよね。
極論ですが、むしろ「痛みが無い事」が「治った」と言う状態でしたら麻酔を打ち続けてもらっていれば治ったと言える。と言うことになります。
体が凝る、疲れる、重い、痛い、痺れる、という症状は全て、体からの最適なメッセージであり、何か不調になってしまったとしたら、睡眠、食事、運動、仕事、人間関係、住んでいる環境、考え方、在り方などを含めた自分自身の生き方が「あなたにとって最適では無いですよ。間違っていますよ。」と命の側が教えてくれている、とても有り難いものなんです。
ですので、例えがんになろうが精神疾患だろうが、アトピーだろうが、頭痛、肩こり、首こり、腰痛、四十肩、坐骨神経痛、膝痛、足底筋膜炎であろうが、股関節が張る、腕や手が痺れると言う症状だろうと、全て「生き方」を変えるチャンスです。
だって、
不調になったのは自分自身の「今まで過ごしてきた結果」が不調として現れてくれているだけだからです。
それが分かれば、例え不調になったとしても、プロに改善のサポートをしてもらいながら、自分自身の「生き方」を変えれば良いだけです。
僕も含めて、
人は失ってからで無いと
気付けないものです。
身体が「あなた」に様々なシグナルを伝えてくれていたとしても、日常が多忙すぎたり、疲れすぎて身体が鈍感になってくると、命の側からのメッセージも受け取る事が出来ずに、軽い症状が出てくれている時に気付かず放置し続けて重い病気になってから強制的にストップをくらい、そこで気付くしか無くなります。
せっかくなら病気になる前の、体の様々な軽い症状が出ている初期の時点で、ケアをして生き方を変えて行きたいものですね。
そして、「今最高に幸せです。」と言う方以外は、常に生き方を自分自身にとって最適になるようにアップデートして頂けたらと思います。そうすれば、病気になりようが無くなりますし、自分自身の人生がさらに幸せになるからです。
と偉そうに
言っていますが、
僕自身は全然
「完璧」ではありません。
しかし、常に自己と対話し、毎月毎月自分自身にとって最適な生き方になるようにアップデートしていっています。そして、それがとても楽しいんです。
まとめ:不調はギフト。生き方を変えるための命の側からのプレゼント。自分で出来る努力もせずに、病気になった時だけプロにお願いして治してもらおうとする依存はやめましょう。依存から自立、さらに自立から自律へ。
ありがとうあいしてる×∞
重くなってからでは無く
軽い症状の時に
しっかりボディケアを。
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