朝らーの旅
～西洋人が「トースト」なら日本人の朝は「らーめん」だ！～
「朝らー」ここ最近では首都圏でも当たり前になったが、もともと地方では多くのお店で実施され、
当たり前のように朝かららーめんを啜る。
そもそも地方を攻めるときに「朝らーの有無」は、遠征において成功への鍵を握るとすら言われる。
また朝らーは、最近では路面店だけでなく、複合施設やネクストブランドでも多数出店。
特に、最近の 一風堂 の朝らーにかける意気込みは生半可なものではありません。
このように首都圏、地方問わず我々らーめん好きには、もはや切っても切れない関係にある朝らー。
首都圏で朝らー文化が強い場所はどこだろう？最近ではそのことが仕事中も頭から離れず
今回の「朝らーの旅」を企画した次第。そこで東京で朝らーが根付く地、流行りの店などをピックアップ。
「朝らーの旅」と題するからには、5:00～10:00の時間にノンストップで麺活。
同じらーめんでも11:00に食べるのでは意味がない、上記の時間に食べなければ意味がない。
そんなストイックなルールをクラピカの「制約と誓約」のごとく自分の胸へ突き刺し、
次回からの記事では私の朝らー調査を伝達してイキます。