限定つけ麺/麺屋 熊胆 | 【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き

【訪問】2019年 2月27日
【杯数】2019年  4杯目
【店名】麺屋 熊胆(Twitter

【回数】初
【品名】限定つけ麺
【価格】800円
【ゆっけ度】★★★★☆
【備考】限定。麺量選択可。味玉クーポン使用。

 

 

 

以前より気になっていた麺屋 熊胆に初訪問。

住所的には仙台市青葉区小松島で、以前はask himというラーメン屋さんがあった場所です。

駐車場は店前に4台。

この日はお昼を過ぎたぐらいの時間に訪問したためか、スルッと停められました。

 

 

 

券売機。

醤油も美味しいみたいだし、担々麺も気になるし・・・。

ですが私のオーダーは、限定つけ麺。

ツイッターのタイムラインで最近よく見かけるメニューだったもので、美味しそうだったのです。

麺量は200gか300gから選択できます。

今回は300gをチョイス。

 

 

 

さてさて。

麺の茹で時間が15分ほどかかるようです。

長いですが、あらかじめそう言ってもらえているし、席にも掲示してあるので、心の準備はできております。

クーポンを使って味玉を無料トッピングしました。

 

 

 

つけ汁。

「しょっぱい」の美学的なものを薄ぼんやりと聞いていた気がしたのですが。

個人的に感じたのは甘さとオイリーさ。

そしてそれをピシッと引き締める辛味。

いや、これ美味いですわ。

決して健康には良くないのでしょうが。笑

 

 

 

麺はもちもちの平打ちタイプ。

ところどころつぶつぶも見えるので、全粒粉を使用した麺でしょうか。

春とはいえまだまだ寒さも感じる季節ですが、しっかりと麺を冷締めしてくれるのが好印象。

やはり冷たい麺の喉ごしは最高なのです。

 

 

 

写真がぶれております。

つけ汁の中には厚切りのチャーシュー。

これが炙られておりまして、とても香ばしいフレイバーを放ちます。

他にもメンマ、ネギ、そしてたっぷりのひき肉が入っており、かなりボリューム感のあるつけ汁になっています。

 

 

 

クーポンを使ってトッピングした味玉は、箸で割ったとたんに黄身が流れてくるくらいの半熟茹で。

味の加減もほどよく、なかなか好みの一品。

 

 

 

担々麺系のメニューがあるということからか、穴開きレンゲが卓上に常備されているのがとても嬉しい。

おかげでつけ汁の中のたっぷりひき肉を余すことなく食べられました。

今回は使いませんでしたが、もちろん普通のレンゲもありますし。

 

ということで、2月に行ったラーメン店はここ1軒。

自分でもびっくりするぐらいのスローペースです。

その割に体重減らないのは何でなん・・・。

 

そして全然どうでも良いことなんですが。

このつけ麺を食べている途中で、スタッフの女の子が仕事を終えて上がるところで。

「じゃワシはそろそろ上がるぞ」って言って上がっていって。

ワシって。

かわいい若い子がワシって言うその一言がかわいくてめっちゃキュンとしてなんならちょっと興奮していたブロガーの駄文を読んで頂いてありがとうございます。