エビ味噌つけめん/麺家 九十九 | 【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き
【杯数】2015年 122杯目
【店名】麺家 九十九
【住所】宮城県白石市福岡長袋字下河原57-13
【時間】11:30~15:00(L.O.14:30)
18:00~22:00(L.O.21:30)
【定休】月曜日(祝日の場合は火曜日)
【訪問回数】5(前回の記事
【品名】エビ味噌つけめん
【価格】850円
【ゆっけ度】★★★★
【備考】杯数限定




2016年!
あけましておめでとうございます!


今年もどうぞよろしくお願いいたします!



・・・ということで2015年の最後の方に食べたラーメンはまだ記事にしていませんでしたので、新年一発目の更新は2015年の記事からスタートです。




2015年122杯目は地元・白石の九十九。
今までは昼営業のみだったのですが、最近夜営業が始まりました
22:00(ラストオーダーは21:30)までと比較的遅くまで営業しているのはありがたいですねー。
私が行ったのは19:00くらいでしたが、先客はなし。
まったりとした時間が流れていました(笑)





メニュー。
個人的汁なし祭り実施中だったので汁なしまぜ麺を・・・とも思いましたが、限定のエビ味噌つけめんに目がとまりまして。
今まで九十九の限定はちょこちょこ食べてきましたが、エビ味噌つけめんってのは未食でしたので、そちらをオーダー。




到着!
豪華なトッピングに濃厚そうなつけ汁。
そそりますねー。




つけ汁は九十九の豚そばのスープがベースですね。
豚骨メインでなかなかオイリーな口当たり。
表層に浮かべた油だけでなく、たっぷり入った背脂のおかげでこってり感が強いです。
味噌を全面に押し出した感じではなく豚骨のギト感が強い仕上がりです。




つけ汁の中にはチャーシューが隠れておりました。
あると思っていなかったので嬉しいですね。





麺の上には具がたっぷり。
エビはソフトシェルなので殻ごと食べられます。
つけ汁の中だけでなく麺の上にもチャーシューが盛り付けられており、こちらは厚手のハムとかそんな感じの食感。
つけ汁の中に入っていたチャーシューほどのワイルドさはないですが、こちらも美味。
そして長い穂先メンマは九十九のラーメンの特徴の1つといって過言ではないでしょう。




麺はツルッとしたストレート太麺。
麺単体でも十分に美味しいですが、つけ汁との絡みも良く、満足度は高いです。
昨今のつけ麺では麺量を無料で増やせることが多いですが、こちらは大盛にすると+150円。
ですがそもそもの麺のボリュームがあるのでデフォでも十分な量かと思います。




いやー、九十九、美味しかったです。
夜営業が始まったことでますます行く機会が多くなりそうです。
豚骨ベースの濃厚なやつも、鶏ベースの豊潤なやつも、どちらも美味しいので、地元にあって良かったなぁと思えるお店です。
また来ます!
ごちそうさまでした!

ということで、2016年もよろしくお願いいたします!