どうも。お久しぶりです。メンフィスです。今回は現在絶賛放送中のアニメ、蒼穹のファフナーEXODUSに登場するロボット、ファフナーについてまとめてみました。主に主人公陣営のものです。毎度のごとくネタバレ注意。


ノートゥングモデル

マークアイン

搭乗者…皆城総士(RIGHTOF LEFT)→日野道生(1期)

記念すべきノートゥングモデルの1番機。汎用格闘型。色はシルバーグレー。26話中23話で登場し、メガセリオンを失った道生が搭乗した。が、たった1話で自爆し、損壊。道生も戦死している。何気にメンフィスが一番好きなファフナー。主兵装はロングソード。


マークツヴァイ

搭乗者…蔵前果林

2番機。汎用格闘型。色は濃紺。1話の出撃前にパイロットが死亡し、のちに2話で大破したマークエルフにパーツが流用されたために、本編で1度も戦闘していない幻のファフナー。


マークドライ

搭乗者…要咲良→カノン・メンフィス(羽佐間カノン)→要(近藤)咲良

3番機。汎用格闘型。色はオレンジ。要咲良の離脱後はフェストゥム因子が定着したカノン・メンフィスが搭乗する。咲良復帰後は再び咲良がパイロットに。その後、咲良の引退と共に無人機開発のための実験機に転用されるが、咲良の復帰とともにスレイプニール・システムを内蔵して復帰。第三次蒼穹作戦では、エインヘリヤルモデルに改良された。主兵装はピラム(咲良搭乗時)、ルガーランス(カノン搭乗時)。


マークフィアー

搭乗者…春日井甲洋

4番機。中距離支援型。色は灰色。いろいろ特殊。9話にて、パイロット救出のために機体は放棄されたが、新国連に回収され、ザルヴァートルモデルにコアを移植される。劇場版では甲洋自らがコアとなって起動するもマークニヒトに破壊される。EXODUSではウルドの泉から甲洋ともども復帰し、エインヘリヤルモデルに改修された。

マークフュンフ

搭乗者…小楯衛→堂馬広登(Heaven And Earth以降)

5番機。防衛型。色は紫。イージスを装備し、全面にバリアを展開可能。第1期の22話にて戦闘で破壊され、衛も戦死。劇場版では完全に修復され、広登が搭乗。EXODUSでは交戦規程アルファにより、コックピットを狙撃されて広登の遺体と共々新国連に回収され、第三のザルヴァートルモデル、マークレゾンにコアを移植される。


マークゼクス

搭乗者…羽佐間翔子

6番機。空戦型。色は白。6話にて翔子と共に自爆した。


マークジーベン

搭乗者…遠見真矢

7番機。空戦型。色はマゼンタ。別名「マークゴルゴ」。長距離射撃兵装、ドラゴントゥースを装備している。劇場版ではレールガンに装備が変更されるものの、EXODUSでは再びドラゴントゥースを装備した。一度新国連の管理下に置かれたが、脱出後にエインヘリヤルモデルに改修された。


マークアハト

搭乗者…近藤剣司

8番機。中距離支援型。色は緑。ヘタレの代名詞がリーダー格になった謎の機体。劇場版で半壊するものの剣司共々生還。EXODUSでは剣司の引退と共に無人機開発の実験機となっていたがスレイプニール・システム、ジークフリード・システムを搭載し、エインヘリヤルモデルへと改修されて剣司共々現役復帰を果たす。


マークノイン

搭乗者…西尾里奈

9番機。中距離支援型。色はカーキ色。劇場版以降に登場。劇中ではサラマンダーを用いて戦闘していたが、パイロットの消耗とフェストゥムの連携攻撃でほぼ全壊するも、パイロットは脱出して無事だった。EXODUSで完全に修復される。第三次蒼穹作戦でエインヘリヤルモデルへと改修されたが、第三アルヴィス上陸作戦以降は里奈がゼロファフナーに搭乗したため、出撃することはなかった。


マークツェン

搭乗者…西尾暉

10番機。中距離支援型。色はグレー。僚機を狙撃で支援していたが、次々と斃れていく僚機に気を取られているすきに同化されかかり、自爆。EXODUSにて新造。主兵装はドラゴントゥース。第三アルヴィス上陸作戦で暉が戦死した後は空席となる。


マークエルフ

搭乗者…真壁一騎

11番機で前半の主人公機。汎用格闘型。色は当初はスカイブルー、大破後はマークツヴァイと同じグレー。2話で大破した後に修復されるが、新国連の手に渡り、コアをザルヴァートルモデルに移植される。


マークツヴォルフ

搭乗者…立上芹

12番機。汎用格闘型。色はワインレッド。主兵装はスコーピオンとショットガンホーン。得意な戦法はまさかの頭突き。劇場版では芹がコアを支えるためにワルキューレの岩戸に入ったため戦闘に参加できなかった。EXODUSではレヴィンソードで立ち回っていた。


マークドライツェン

搭乗者…羽佐間カノン→来主操

13番機。劇場版にて新造されたカノンのためのファフナー。色は赤。主兵装はルガーランス。劇場版の決戦時にマークニヒトに挑むも敗北し、頭部ユニットを潰された。EXODUSではカノンの引退に伴い空席となっていたが、カノン共々現役復帰。しかし、カノンの消滅で再び空席となったが、エインヘリヤルモデルへと改修され、来主操に譲渡される。


第三改良型ノートゥングモデルSS


マークエルフ改 スサノオ

搭乗者…御門零央

マークエルフをもとに新造された汎用格闘型。主兵装はレヴィンソード、ルガーランス。色は当初は黒だったが零央の要望で紺青に変更。仮登録名は「フェート・フィアダ」。のちにエインヘリヤルモデルに改修。


マークフュンフ改 ツクヨミ

搭乗者…水鏡美三香

マークフュンフをもとに新造された防衛型。色は当初は紫だったが、美三香の要望でピンクに変更。仮登録名は「リア・ファル」。のちにエインヘリヤルモデルに改修。


マークゼクス改 アマテラス

搭乗者…鏑木彗

マークゼクスをもとに新造された空戦型。色は白。主兵装はガンドレイク。仮登録名は「フラガラッハ」。のちにエインヘリヤルモデルに改修。


ザルヴァートル・モデル

マークザイン

搭乗者…真壁一騎

1期後半から現在までの主人公機。あからさまにスペックがおかしい。乙姫曰く「人間の手には余るもの」とのことで、スーパーロボットじみた性能を発揮する。


マークニヒト

搭乗者…狩谷由紀恵→イドゥン→来主操→皆城総士

アニメ版1期、劇場版のラスボスで幾度となく(同化などで)容姿が変貌した「限りなくフェストゥムに近いファフナー。」

マークザインの対となる存在だが、ザイン共々呪われたマシンである。第二期以降はフェストゥムの領域から帰還した皆城総士が搭乗し、第四次蒼穹作戦まで戦い抜いたが…。


その他


ゼロファフナー

搭乗者…西尾姉弟の両親→西尾姉弟→西尾里奈、鏑木彗

正式名所はエーギルモデル。全長100メートル越えのイデ●ンばりの巨体と高火力を誇る。第二期まで西尾家に暗い影を落とし続けた機体であり、この機体に搭乗した暉が戦死したのも皮肉である。第四次蒼穹作戦では西尾里奈、鏑木彗が乗り込み、ベイグラント撃破に貢献したが、頭部を破壊され戦闘不能になった。


ティターンモデル

搭乗者…将陵僚、生駒裕美他

RIGHT OF LEFTに登場したファフナー。全4機がL計画に投入された。ジークフリードシステムが搭載されているため、パイロットにすさまじい負担をかけ、450秒しか活動できないという欠点を抱えている。

最終的に2機が大破、使用不能になり、1機がフェンリルを使用、もう1機はそれに巻き添えになった。