マイストーリー① | 不機嫌な私を脱ぎ捨てる    ゆらぎ世代のときめきエイジングケア  

不機嫌な私を脱ぎ捨てる    ゆらぎ世代のときめきエイジングケア  

イライラ、憂うつ、頭痛、肩こり、冷え

ゆらぎ世代の不快な症状を解消します
いつまでもときめきを失いたくないあなたへ
心とからだリセットして内側からきれいに
湘南・辻堂

マイストーリー①

 

不機嫌な私を脱ぎすてる!


『ゆらぎ世代のときめきエイジングケア』

更年期エイジングセラピスト

山口富士乃です


 

 

55年も生きてますと、人生いろいろあるものです。

 

私がどんな風に生きてきたかを

知っていただくことは

どなたかの励み繋がるかもしれませんので

少しお話ししていきますね。

良かったらお付き合いください。

 

 

〜〜〜幼少期編〜〜〜

 

東京の昭島市というところで、幼い頃を過ごしました。

 

 

丸の内で働く典型的なサラリーマンの父は

無口で寡黙、優しい人でした。

 

 

少女のような、羽ばたく母(笑)

働く女性。

 

 

お目目ぱっちりの、3歳年上のお姉さん

 

 

末っ子の私で

家族四人で暮らしていました。

 

 

昭和のサラリーマンは仕事第一で、

家庭はあまり顧みず

 

 

優しくてハンサムな父のことは大好きでしたが

あまりかまってもらえなかった、、、

 

 

お人形さんのようなぱっちりお目目の姉は

親戚から可愛がられて

あちこち連れて行ってもらっていましたが、

 

 

私は母にべったりくっついて

いつもお留守番。

 

 

家でお絵かきや人形遊びをしているのが大好きな

内気でおとなしい子供でした。

 

 

内気の原因はというと

それはとてもおブスだったからなのです

 

 

だって、目が一重で腫れぼったく、

(今は一重まぶたも美しいと知ってます)

垂れ眉で

下ぶくれ

3拍子そろってしまいました

 

 

もうコンプレックスのかたまりです。

 

父はハンサム

母も綺麗で

姉も可愛いのに、

 

 

なんで家族の中で私だけおブスなの?

 

 

橋の下で拾われた、とからかわれ

ひとり心を痛めていたことも(苦笑)

 

 

そんな私に夢を与えてくれたのは

ディズニーの絵本シンデレラ姫でした

 

 

貧しくても

心が綺麗で美しければ

白馬の王子さまが現れる。

 

けれど美しくないとダメなんだよな〜、と

 

 

鏡を見ては

はぁ〜とため息をつき、

 

 

大きくなったら、母や姉みたいにキレイになれるのだろうか・・・と

変身願望をつのらせていた幼少期です。

 

 

美に対する憧れはこのころから始まっていました。

 

 

それにしても今思うと超マイナス思考・・・

 

 

 

My story②につづきます・・