今日は新しいスパへ行って
ペディキュアやってもらいました
いつもネイルサロン難民の私だけど
やっと良いサロン見つけた！！！
私が探してたのはこのクオリティだよ〜
って思わずネイリストさんに伝えたほど（笑）
やっぱり普通のゴミゴミしてるサロンだと落ち着かないんだよね。
私は癒やされたい
だからただペディキュアやってもらうだけじゃ満足出来ない。
値段はよくあるサロンの２倍以上だけど
９０分かけて丁寧にペディキュアとマッサージしてくれて最高でした
さてさて。
このネイリストさん、とても明るくて話がめっちゃ弾んで楽しかった
彼女は女友達と４人ほどでロードトリップに行くのが大好きだそうで
どこに行くのか聞いたら、なんと、東海岸の数州以外はほぼ周ったという！！！
３０００マイル走って〜・・・って４８００キロでしょ？すごいよね！
それでどこが一番良かった？
想像と違う場所はどこだった？
住みたくないと思う場所はあった？
などなど・・・興味津々で聞いてみると
一番良かったのは決めるのが難しいと。そりゃそうだよねー！
州に寄って違う良さがあるもんね！
でも、大体今まで良かった！って所は
予定に入ってなかった場所だそうで
地元の人に「ここに行ったらいいよ！」と言われた場所や
走ってる最中にふと見かけた看板で寄ってみた所だったりしたそう。
あ〜ロードトリップの醍醐味
とにかく聞いたことのない話をたくさん聞けてめっちゃおもしろかった！
それで、今まで危ない目に遭ったことあるかという質問のときに
「どこだと思う？それがカナダだったの！！！
もう酷い言葉かけられたり、変な運転の人がたくさんいてびっくりだった
」
と言ってて、これには私もびっくり！
だってカナダは人種差別がないとか、みんなフレンドリーだとか、住みやすい、って話しか聞いたことなかったから！
彼女はネイティブアメリカンで肌が黒いのだけど、あからさまに人種差別的なことも言われたそうで本当にびっくりだわ〜💦
逆に、ケンタッキー州に行く、となった時に、周りの人から
「え〜？本当に大丈夫なの？気をつけてよ💦」
と言われまくった。
というのは、保守的で人種差別が酷いって言われてる所だからね！
所が実際行ってみたら・・・
どこに行ってもみんな優しくしてくれて、嫌な経験は一つも無かったという！
こんな話をしながら二人で
「やっぱりさ、実際に行って経験してみないとわからないよね！！！」
と話した。
誰がなんと言おうと、行動してみないとわからないんだよ〜！
彼女だって、人の話を鵜呑みにしていたら
こんなに素晴らしい経験が出来なかったはず。
私だって今から３４年ほど前に初めてアメリカに行くのが決まったときも
親以外はみんな
「ええええええ！！！アメリカって銃社会でしょ？？？大丈夫なの？？？
」
とめちゃくちゃ心配された。
うちの親はその点
「大丈夫でしょ！」
と楽天家なので何も心配してなかったけど（笑）
周りは本当にうるさかったな〜
あとでお母さんから聞いたのは
母親の兄である叔父さんから
「何かあったらどうするんだ？？？」
とすごい責められたそう。
お金もらってるわけでも何でもないのによ（笑）
私？
もちろんそんな人達の話全部スルーだよ
私が行きたいから行く！それまで。
例えそれで死んだとしてもさ、自分が行きたい所に行って死ぬんだからいいじゃん。
後悔ないでしょ？
それよりも、周りの声を聞いて行かなかったときの後悔を想像しただけで気絶しそうだわ
そうやって何も考えずに行動しまくる私だから本当に色々な大変な思いもして来たけど
でもやっぱり自分がやりたい事やってるから、その大変もひっくるめて全部楽しいんだよね
後日談で、お母さんが亡くなったあと、ある日お父さんが
「メノモが高校生の時にアメリカに行くってなった時
お母さんすごい心配してたんだよ！！！
その後留学した時もずっと心配してたからな〜💦」
と聞いてびっくりしたのを覚えてる。
だってお母さんそんな素振り一切見せなかったから
今はすっかり落ち着いて破天荒なことはやらなくなったけど（笑）
若い時に色々経験して良かったなとつくづく思う。
外から見てるアメリカと、実際に住んでみるアメリカは全然違うし
アメリカと一言で言っても
ものすごい数の州、法律、人種、性別、文化、宗教などあって
未だにびっくりすることはいっぱいあるしね！
それがおもしろいからアメリカが好き！と言ってネイリストさんと盛り上がった。
国内旅行だけでこれだけ文化や気候が違うんだもん。
ロードトリップ最高だよね〜って
私も彼女にとてもインスピレーションを受けて
遠くの方まで車で色々行ってみたい！と思ったよ〜
おまけ
やっぱりサンディエゴは空が綺麗
散歩行ったら綺麗なお花。
散歩の後くつろぐモフ子
ペディキュア終わって家に帰る途中
大きな鳳凰が空を舞ってた✨
これは先日行ったコロナド♫
今日も読んでくれてどうもありがとう