お父さんの告別式 | ⭐サンディエゴでスピリチュアルライフ⭐

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アメリカのサンディエゴ在住。
リーディング、ヒーリング、ワークショップやコーチングを行っています。

 

 

 

 

 


 

 

 

前回の続きルンルン

 

 

 

 

 

 

  お父さんの釣り竿

 

お父さんの趣味はヘラブナ釣りで

 

病院に運ばれる2日前まで朝4時に釣りに出かけていた。

 

 

 

 

 

本当に大好きで、家にはお父さんの使っていた釣り竿や浮きや道具がいっぱい気づき

 

 

 

 

亡くなった時は釣り友達に全部あげてほしいと言われていたのだけど

 

釣り友達がわからない!!

 

 

どこに釣りに行っていたのかもわからないので、とりあえずお父さんのケータイを見て調べることに。

 

 

 

一番お世話になって仲が良かった通称「Oちゃん」という方の名前が電話に登録されていない💦

 

 

 

履歴から調べたら「A名人」という名前で登録されていた方が何度か電話をかけてくれたようなので

 

一か八かで電話をしてみる。

 

 

 

父の娘だと話すと

 

「Nさん(父)また入院してるの?」

 

と聞かれたので亡くなったと伝えると

 

ものすごくびっくりしていた。

 

 

 

 

 

 

どうやら、入院するつい3日ほど前に、釣り仲間の一人が川に落ちてビチャビチャに濡れたそうで

 

お父さんは家に服を取り戻り、その服を届けてあげたそう。

 

 

「あれだけ元気だったのに・・・」

 

と、とにかくびっくりしていた。

 

 

 

 

それで

 

「もしかしてOちゃんという方ですか?」

 

と聞いてみたらそうだと言うので

 

生前父が大変お世話になりました、と挨拶をして

 

お父さんの釣り竿を使ってくれるか聞いてみると・・・

 

 

 

 

お父さんが使っていたのは竹竿だそうで

 

竹竿はメンテにお金がかかるので仲間では誰も使ってないという。

 

 

あ〜〜〜残念💦

 

 

 

 

誰かもらってくれる人いないかな〜と思った。

 

 

物って取っておいてもしょうがないよね。

 

使ってなんぼ。

 

 

 

 

この竹竿を喜んでもらってくれる人が居たら、お父さんも喜ぶのに〜と思いながら

 

この日は義妹と共に様々な手続きのために役所に向かった。

 

 

 

 

 

車をバックしていると、男性が立っている。

 

車を停めて挨拶をすると

 

近所に住むヘラブナ好きなおじさんで、お父さんとはたまに釣りに行ったりしてお世話になったという。

 

 

 

そういえば近所に釣りのお友達が出来たってお父さん言ってた!!!

 

 

 

「何かお手伝いすることありますか?

入院する2,3日前にお父さんの家に遊びに行って釣りの話をしてたばかりなのでびっくりです💧」

 

 

と寂しそうな顔。

 

 

 

 

 

お互いに釣り竿交換したり、釣りの話でいつも楽しくやっていたという。

 

 

そこで、釣り竿をもらってくれるか聞いてみたら

 

「え!いいんですか!?」

 

と喜んでくれたハート

 

 

 

 

 

ということで役所から戻ってから届けると

 

 

「大事に使わさせてもらいます」

 

とお礼を言われてとても嬉しかったハート

 

 

 

 

  お花が届く

 

釣り竿を届けて歩いて家に帰ると

 

ちょうど小さなトラックが家の前に来て止まった。

 

 

あれ?何か届け物あったっけ???

 

と思ったら、トラックからおじさんが出てきて

 

 

「お花のお届けです!」

 

 

と言う。

 

 

 

あああああああああ!!

 

忘れてた!!

 

 

 

 

 

お友達がお父さんにってお花を贈ってくれて

 

そのお花が午後5時に家に配達される・・・って聞いてたんだった。

 

 

すごいタイミングだよね!

 

 

それで、この配達してくれたおじさんが海外に住んでるというと

 

どこに住んでるのかと聞かれ

 

サンディエゴだと答えるとものすごくびっくりして

 

 

「行ったことあるんだよ〜〜〜!!

 

 

と大喜びアップ

 

 

 

 

「空が真っ青で、人が優しくて、最高の街だよね!

 

14日間居たのだけど帰りたくなかったな〜。

 

いいなぁ〜サンディエゴに住んでるんだ〜!!!」

 

 

と話が弾んで、20分ほど立ち話をしてしまった。

 

 

 

 

そしておじさんにお礼を行って見送った後に気づいた。

 

 

 

 

このおじさん、色黒で、明るくて、ハートがオープンで、楽しくて・・・

 

 

まるでお父さんと話してるみたい気づき

 

 

 

 

 

すごいタイミングでお花を受け取ることが出来て

 

届けてくれたおじさんがお父さんみたいだなんて・・・

 

 

ミラクル飛び出すハート

 

 

日本でサンディエゴに行ったことある人に会うことなんてそうそうないからねニコニコ

 

 

 

 

  礼服の交換

 

近所に住むおばさんと告別式に着る礼服の話をすると・・・

 

おばさんはコロナ中に運動していないので太ってしまい、2着ある礼服どちらもきつくなってしまったそう。

 

 

 

 

 

逆に私はお母さんが以前来ていた喪服があるのだけど

 

去年からかなり痩せたのでブカブカ・・・

 

 

ということで交換しよう!ということになり着てみると

 

お互いぴったりだった💕

 

 

 

 

そして私は靴も以前履いた靴が痛くて無かったのだけど

 

おばさん家にお母さんが履いていた靴があって

 

それを履いたらこれまたピッタリ!!!

 

 

全部用意されてるよね〜ニコニコ

 

 

 

 

 

  悲しくないのはなぜ?

 

告別式の前夜、弟が仕事が終わると実家に来てくれた。

 

 

 

二人で色々な話をしている時に

 

「ねぇ、お父さんいなくなって悲しい?」

 

と弟に聞くと

 

「それがさ〜全く悲しくないんだよ!」

 

と言う。

 

 

 

「あまりに悲しくないから

 

昔の親父との楽しい思い出を思い出したりして

 

泣くのかな〜と思ったけど全く泣けなくて笑い泣き

 

 

わかる!!!

 

 

私もそれやってみた泣き笑い

 

 

 

 

どうして悲しくないのかなって思った時に気づいたの。

 

 

お父さんの死は、とても自然だったということ。

 

 

 

お父さんの魂が木だとする。

 

 

 

 

子供の時に新芽が出て

 

 

 

 

その後長い間きれいなお花や実がなる。

 

 

 

 

 

でも歳を取ってきて、花や実は枯れて落ち葉となり地面に落ちていく。

 

 

 

 

 

 

 

その落ち葉を見ても悲しくはならない。

 

 

 

 

なぜなら、魂である木はそこにあるから。

 

 

 

 

 

 

お父さんも同じ。

 

自然の流れでこの世と肉体を去り

 

魂は今までと同じようにちゃんと存在している。

 

 

私と弟はそれをしっかりと感じることが出来るので

 

寂しいけれど、悲しくはないんだと思ったニコニコ

 

 

 

 

 

  告別式

 

お葬式は、お通夜無しで一日葬にすることに。

 

最初は家族だけ・・・と言っていたのだけど

 

ご近所さんやお友達が話を聞いて来てくれることになった。

 

 

 

 

今回来てくれた人たちは全てお父さんの事を本当に好きな人たちで

 

義理や罪悪感から来た人が居なかったので

 

告別式はなんとも和やかキラキラ

 

 

 

 

会場の入り口。

 

image

 

 

 

 

 

折り紙にお父さんへのメッセージを書いて折って、最後にお父さんに渡す、というのがあって

 

皆が到着する前に家族でそれぞれ好きな折り紙を選んで折ったのだけど

 

この色やパターンがその人のエネルギーそのもので面白かった爆  笑気づき

 

 

 

私は真ん中のオレンジ&黄色の鶴。

 

お父さんをイメージして選んだのに私のエネルギーになってる(笑)

 

image

 

 

 

 

告別式が始まる前にお父さんの準備をしていると

 

中2の甥っ子下はお父さんを見て泣いてしまったおねだり

 

 

弟も義妹も

 

「泣かないで大丈夫だよ!じいじはもう痛みも無い良いところにいるんだよ!」

 

と言っていたけど

 

そうじゃないんだよね〜。

 

 

 

 

私が

 

「わかるよ!じいじはもう痛みもなくて楽になったってわかってるんだけど
 

それでも寂しいんだよね」

 

と言うと、泣きながら一生懸命頷いてたぐすん

 

 

 

 

 

 

人間だもんね、頭でわかってるからって心まで同じように反応するわけじゃない。

 

 

わかってても悲しかったり

 

わかってても寂しかったり

 

それが人間だからにっこり

 

 

 

 

 

 

さて。

 

告別式が始まり、お坊さんがお経を唱え始めると

 

体がフワ~ッとする。

 

 

 

 

 

 

 

私達が居る場所が3次元。

 

人は亡くなると、3次元から5次元、またはもっと高い次元に戻っていく。

 

これがいわゆる「成仏」と言われる状態。

 

 

 

4次元は低い次元なので、そこへ行く人はまず居ないんだけど

 

5次元へ行くには4次元を通らなくてはいけない。

 

 

 

お坊さんがお経を唱えると

 

3次元から4次元、5次元・・・

 

と、どんどん次元が上がっていくんだよね!

 

 

 

ゆっくりゆっくり昇っていく。

 

 

視えたイメージ↓

 

 

 

 

 

 

 

次元上昇して、成仏させる・・・

 

お経ってこういう役割があったんだ!とびっくりだった。

 

 

 

お父さんは亡くなってからすでに次元上昇していたので

 

これは形式だけ。

 

 

お経にヒーリング効果もあって、生きている私達のためでもあるんだと思ったひらめき電球

 

 

 

弟に話すと

 

「わかるー!お経始まったら体がふわっとしたよー!!!」

 

と言っていた。

 

 

 

こういう感覚を共有できるってとてもおもしろいよねひらめきルンルン

 

 

 

 

告別式にはお父さんの釣り仲間の方も来てくれたので

 

お父さんが大事に使っていた浮きを渡すととても喜んでもらえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

  人って変わる!!!

 

 

今回びっくりだったのは、11年ぶりに会ったある親戚について。

 

 

以前はとても苦手で、弟も両親も皆嫌がってたのだけど(笑)

 

今回来てくれたときは、以前とは全く違う人みたいに穏やかになってたの!!

 

同じ人だよね?ってくらい穏やかになっててびっくり!

 

 

やっぱり自分が変わると周りも変わるんだと改めて実感。

 

 

お陰でとても和やかな式を終えることが出来たのでしたハート

 

 

 

 

続きます。

 

次回は私が号泣した理由について♫

 

 

 

今日も読んでくれてどうもありがとうハート