目の学校の河岸です
今日は 少し寒くて、小雨がぱらついた勤労感謝の日でしたが
いかがお過ごしでしたでしょうか。
私はお休みでしたので、久しぶりに『ダラダラ30km走』をしました。
くたびれてアチコチ痛いですが(笑)
ココロもカラダもデトックスできて
とても充実した１日でしたよ✨
よかった、ありがとう🌟
では朝９時からたどっていきますと
いろんなスポーツ公園で、野球やサッカーのジュニアの試合をみかけました。
いやーこのピッチャーが カッコよかったです！
監督やチームメイトや敵のチームやギャラリーが
この小３くらいの少年が１球投げる
たびに
『おーっ！』とか『なんだよ！』とか
いろんなことを言うんですよね。
しかし、味方がエラーしても顔色ひとつ変えずに三振をとっていきましたよ✨
この状態で、自分のパワーを出しきるのですから、カラダもメンタルも
鍛えられるはずですよね！
しかし、改めて 監督やチームメイトやギャラリーの落胆の声を浴びる三振バッターの悔しそうな顔をみて
『ビジョンとメンタルトレーニング』の必要性を感じました。
野球選手にしても、サッカー選手にしても スポーツに特化すればするほど
『そのスポーツに必要な部分しか鍛えられない』ので
『バランスのよくない心身の使い方』になる傾向が高くなっていきます。
すると、ケガをしやすかったり、監督やチームメイトとは
『違う考え方』を受け入れられなくなってしまうのではないでしょうか。
ですから、そのスポーツから離れてしまうと
『とても偏った成長をしていることで出てくるマイナス面』
特に『人としてのあるべき姿』や『自分の存在を愛する』というメンタルにおいて
『どうしてそうなるの？』という発言や行動を 無意識にしてしまうのです。
野球賭博やオリンピック選手の素行がよくないとか相撲の親方の暴行など
数えきれません。
しかし、それだけではないのです。
私がメンタルトレーニングを
担当している方で
『常に誰かに怒られないようにするため緊張状態が続いているので
自分よりも相手を優先するのが当たり前だから この苦しさから逃げたい。
だから、自分を大事にした
コミュニケーションがとても難しい』
という
元スポーツマンが何人かいらっしゃいます。
自分を愛そうという考え方がなかなか受け入れられないのです。
ですから私は
『まだ、相手よりも自分を愛せないというのならば
ここまで辛い状況でも、頑張ってきた自分に
まずは感謝しましょうね✨
自分の思い通りではなかったかもしれませんが、よく頑張ってきたね！ありがとう✨
と声をかけてみましょうね』
とお伝えしています。
みなさんも、自分に よく頑張ってきたね！
ありがとうと声をかけてあげてくださいね✨
きっと 魂が喜んでくれますよ✨
ということで、30km走を 頑張った
今日のご褒美♥
和栗モンブランミックスソフト🌟
(*≧∀≦*)
もちろん美味しかったです！
今週も楽しい１週間になりますよーに♥
いつもみなさんを応援してますよ
また明日(*￣∇￣)ノ