みなさん、お元気ですか
目の学校本厚木校の河岸です
今朝は快晴ではないですが、とても爽やかな緑の風が吹いてます。
今日は父の日です。
どこかへみなさんお出掛けですか？
もしかしたら、お家で父の日パーティーですかね！
『父の影が薄い』とよく言われてますが、本厚木校のお父さんは、とても積極的にお子さんのことに 関わろうとしていますよ。
私は、お母さんの意見だけでなく、お父さんの意見も聴きたいと思います。
片方の意見、特に母親の意見に左右されて苦しんできた大人の授業を担当しているからです。
ですから、もっとお父さんもお子さんのことに興味を持って、
お子さんを抑圧したり、コントロールする存在ではなく
偉大すぎて、近寄れない存在ではなく
好きすぎて、本音が言えない存在ではなく
お母さんには言えないことを、しっかり受け止めてくれる
大きな緑の山のような存在になってほしいなと思います。
そして、それをお子さんがわかるように組み立てて
フィードバックして
『お母さんの意見は、この場合はおかしいよな』という
お母さんが正しい！という アダルトチルドレンの原凶を早いうちから
疑えて、お父さんの意見も取り入れられるようなお子さんになってほしいなと思います。
そのくらい、母の力は 大人になっても強く残るのです。
自分の言葉で相手に伝えられない大人はいつまでたっても
社会での自分の立ち位置がつかめず
本来の自分が見つからず、『自分で選択できず』苦しんでいるのです。
私は 本当の イクメンとは
家事を『うちのルール』だからと言って分担することも
どこかに『家族サービス』と言って
連れて行くのも
大事だと思いますが
それよりも、子どもと遊んで、話をして『ジャングルジム』のように
5歳までは、よじ登らせてあげてほしいと思います。
そのあとは、プロレスごっこをして
触れさせて
『パワー』を学ばせて、生きる力を感覚で伝えてもらいたいと思います。
そういったことを、こちらでお会いするお父さんには伝えてます。
みなさん、心から納得してくださります。
それはね。
お子さんの苦しんでいる
特徴をお伝えしたり
目のチェックの一部分
をお父さんにもさせていただいて
『自分も同じだ！母親やこの子を責めていたのは間違いだった！』
とわかってくださっているからですよ。
えーとりあえず、私は約20kgの
男の子を
授業中、片手で抱えて遊んでるんで(笑)
アナタモデキル！(*￣∇￣)ノ
(￣▽￣;)
あ、でも無理なく頑張りましょうね！
ぎっくり腰になったら困りますから(笑)
ご自分ができることで、お子さんに『自分の生きざま』を見せて
良いも悪いもあるのが、親であり
それを許し合うのが家族であると
教えてあげてくださいね！
家族は完璧です！
という言葉ほど
恐ろしいものはありません。
なぜか。
家でしか、自分を出せず
社会に出られない原因になる可能性があるからですよ。
では、最後に
『東北のみなさんに、無料とは思えない素晴らしい仮設住宅』というテーマで作ってくれた
かーくんの作品で終わりましょうね✨
ホントにこの感性
ステキでしょ！
私は 運動が苦手な
かーくんに『生きるパワー』を伝えていきたいと思います。
いつもみなさんを応援してますよ
また 明日( v^-゜)♪