第17回 育児サークル勉強会〜家事と育児〜 2 (トライ&エラー) | そらいろ ビジョン・メンタルトレーニングジム(旧 目の学校本厚木校)

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勉強がキライ・運動が苦手・集中力がない・コミュニケーションが苦手・・・それは目の使い方・身体の使い方に問題があるのかもしれません。開校以来の生徒さんの変化や楽しい子育てのヒントをメンタルサポート面も含めて率直につづってます!

みなさん お元気ですか

目の学校 本厚木校の河岸です。



さて昨日の 女子トークの続きです。



ゆうちゃん と ちいちゃんは いろんなことを話して

くれますが


学校では もう プリンセスプリキュアの話は

友だちと楽しく できない のです。


教師からも幼く見られます。



でも アイドルを目指してがんばる女の子たちのアニメ





アイカツ はOK!




しかし、悪と戦う プリンセスプリキュアは

小3では 『もう幼い』 とみられてしまい 観ているという話は

タブーなのです。



ちなみに


私 『あたし アンパンマンも好きだけどー食パンマン様が

   好きなのー♡』


と もう かなり前から言ってる 理想の男性像(笑) 

を発したところ


2人 『やっだ 先生 赤ちゃんみたーい!!

    それに先生に合うのは 

    バイキンマンだってー!』


そーでっか。さすが 女子 よくおわかりで。


しかし、私は 自分がしたい話 をここでは 思いっきりして

ほしいなと思いますので


妖怪ウォッチもトッキュージャーもプリンセスプリキュアも

ラッスンゴレライも ある程度は調べて


あとは 自分が本当に好きな部分だけ話をしています。

とても楽しいですよ♪



そうすることで、波長が無理なく合ってきて、だんだん

信頼関係ができてきて


トラブルが起きても 少ししたら また自然に 元通りに

なっていくのです。




しかし、勉強会でのお母さんたちは お子さんの


『周りと比べた 精神的、技術的に幼い行動』 

を認められず


なんとか 平均に しようとしていたのです。


『いつのまにか その子の発達段階に合わせたことよりも

自分の考えを押し付けていた、


自分の視点で行動させていた 今日ここに来て 


それに気づけて 本当によかった』


と みなさん ため息をつかれてました。




育児とは 掃除、洗濯、炊事、学校の支度といった家事


『しなければならないもの』として 自分のやり方を押し付ける

のではなく


子どもの成長を願ってやらせて、学ばせる視点で

家事をすることを言います。


育児が大変!と思っている方はとても多いですが、

そのほとんどが 家事ではないでしょうか。


参加者の あるお母さんは20%が育児、80%が家事


また ある お母さんは5%が育児、95%が家事!

と言いきってました。



つまり、自分にとって 幼く、手先が頼りないお子さんが 

洗い物を手伝いたい と言っても


服がびしょびしょになって洗濯ものが多くなるし、食器が

割れるかもしれないし、遅くなって 自分がやったほうが

早い!


と言って自分でやるか


『もっと、丁寧に洗いなさい、洗剤は少なめにして、水は

音が立たない程度に出して、それから・・・』


と『理想通りにやらせる』となると


その娘さんは 『お母さんが言うから やる』ようになり

人目を気にした完璧主義者になりかねないのです。



でも 当校のスタッフは どんなお母さんだって

『子どもの成長を願っている』ことを 毎日感じています。


ですから、少しでも『社会で打たれ強い大人』になれるように


そのお子さんの 発達段階を大切にして

トレーニングや講座をしていますよ!



ぜひ 一度 本厚木校に 『目の使い方チェック』に

いらしてくださいね!


いつもみなさんを応援してますよ

また 明日('-^*)/