みなさんお元気ですか
目の学校 本厚木校の河岸です
いやー昨夜は久しぶりに、大笑いしながら、こーんな美味しいご飯を食べたので『よかった、ありがとう✨』ということで
みなさんにシェア!
牡蠣飯!
いやー牡蠣の出汁と卵と
もやしと
ご飯が ホントに素晴らしいハーモニーで
『森は海の恋人』やーん♥
(彦磨呂風)
(笑)
まー牡蠣は『食あたり』の代表でもあり( TДT)という方もいらっしゃるとは思いますが
美肌効果のビタミンも疲労回復のタウリンも貧血予防の鉄分も豊富なので
貴重なタンパク質ということで
『海のミルク』と呼ばれています。
しかし、なぜ『あたる』かというと
一度岩に付着すると、一生動かないので筋肉が少なく、ほとんど、内臓を食べていることから
海が汚れてしまうと、牡蠣も具合が悪くなり、タイミングがよくないと
あたってしまうのです。
それに気がついた宮城県気仙沼の牡蠣の養殖業の畠山さんという方がいます。
高度経済成長期以降、工業の発展の裏で『環境破壊』が進み、海水も汚れ
海中のプランクトンが大量発生する
『赤潮』が発生しました。
これは牡蠣の養殖業の致命的な大損害を生みました。
『牡蠣の身が赤くて売り物にならない、生計が立てられない』
牡蠣の養殖業をあきらめて、海から陸に仕事を求めた方も何人もいたそうです。
『このままではいけない!』
畠山さんはありとあらゆる手段で海水の浄化を試みしたが、効果は出ませんでした。
しかし、あることに気がついたのです。
畠山さんは、漁師なのに、海をキレイにするために、海に注ぐ川をキレイにしよう、川をキレイにするために川が流れている土壌をキレイにしよう!
ということで平成元年から
『森は海の恋人 植林活動』を始めたのです!
最初は『そんな気の遠くなるようなこと!』と周りから批判や疑問もあったそうですが
『牡蠣の餌はプランクトン、海水を1日中吸い込んでいるから海をキレイにしないと!』
という情熱が この活動を広げ、海がキレイになって良質の牡蠣がとれるようになったのです。
実はこの話は国語の教科書にも載っているのです。
昨夜は美味しい牡蠣飯を食べながら、かつて自分が学習塾で教えたことがある
その素晴らしい取り組みの
『説明文』を思い出しました。
現状を変えるために、今まで見えていなかった大元から変えていく
には、ものすごい『パワーと情熱』が必要です。
しかし、一生懸命続けていれば、徐々に応援してくれる仲間が増えてきて
『目標達成』に近づいていくのです。
今日はこれから本厚木校独自での講座
『引き寄せ講座』と『婚活講座』があります。
当校代表の心理カウンセラー井上がメンタルウェルネストレーニングを基礎にして
毎月、第一日曜日に行っております。
何人も受講者が、『目標達成』をしております!
もしよかったら1度いらしてみてはいかがでしょうか。
ご自分にとっての『現状を変えるための大元』が見つかりますよ♪
いつもみなさんを応援してますよ
また明日( v^-゜)♪