シアーズ博士のベビーブックを久しぶりに読みました
育休中、図書館で借りて1歳のところまでは熟読していたのですが、今回は2歳のところまで読んでみました
シアーズ博士との出会いは妊娠中。つわりが重すぎて精神的に参っている時、そして、いろいろ不安に思う妊娠期間中、赤ちゃんを迎える心の準備とかプレママの気持ちの動きとか、胸に響く言葉が載っているページをインターネットで見て以来、ファンです
今回も、普段の生活の中で何となく「これでいいのかなぁ…」「こういう時どうすればいいんだろう…」「困っちゃうな~」と思っていること(ご飯の食べムラがあることとか、今の能力以上のおもちゃの遊び方をしたくて、でもできなくてイライラしている時のこととか、それこそおもちゃの取り合いのこととか)について、具体的なアドバイスとか、この時期はこれが当たり前であることとかが載っていて、気持ちがふっと軽くなる感じでした
今くらいの月齢の子たちの動きとして紹介されているのと同じポーズをとる息子
股の下から顔を合わせると大爆笑です
そしていつでも車を離しません
高いところでも30㎝ルールって、まさに、最近、冷や冷やしたばかり
「うんうん、こういうことあるある」とうなずきっぱなしでした~
この本って、すごい分厚いんですよね~~ベビーブックは2歳までの育児書で、買ってもいいくらいでしたが、結局、図書館で借りて読破しちゃいました。3歳から7歳は「チャイルドブック」になるんですが、その時期が来たら買おうかと思います