今日、ふと自転車に乗りながら
「この道、ベビーカーで通ったのいつ?」
なんて考えて
ほんとうに最後は突然訪れるなぁと思いました
まだ小さい小さい時から
お散歩と言えばベビーカーで、
いつもこのタヌキを見て指差してたなぁとか
ワンワンねんねしてるねって言いながら
歩いたなぁとか
寒い日はモコモコ着せて
ブランケットでふわふわにして、
暑い日は朝の7時台とかに出て
気持ちいい風の中、歩いたなぁとか。
もちろんまだお出掛けの時は
ベビーカーを使うと思うけど、
自転車が来てから
ベビーカーでお散歩や公園に
行くことは無くなったし
ベビーカーでゆっくり歩いて、
何かを見つけては止まって…って。
目的地に着くまで時間は沢山かかったけど
好きな時間でした
でも、そんな好きな時間を過ごした最後の日が
思い出せないんですよねm(._.)m
離乳食を始めた日や、歩いた日なんかは
動画だったりブログだったりにも残してるし
覚えてるのに
最後にベビーカーでお散歩した日は覚えてない。
日常すぎて覚えてない。
最後に沐浴した日も、最後のはいはいも
ふと思い出した時に
最後の日が思い出せないんですよね。
これから出来ることが増えていく一方で、
多分また
最後に私がご飯食べさせたのいつ?!
最後に着替え手伝ったのいつ?!
ってなってくると思うけど
嬉しいやら悲しいやら(o_o)
別に特別じゃない、
ベビーカーでお散歩するっていう
数週間前までは当たり前にやっていたことが
こんなに特別なのは、
過ぎたからなんでしょうね
そんなことを思ってると
このLICOさんという方が書いた詩?が
頭に浮かんできました
※意味不明なくらい泣けるから
明日、大事な予定がある方は
見ない方がいいです
あぁ、こういうことを考えると
無限に泣けてくるので
今日は早く寝よう\\\٩(๑`^´๑)۶////
ばいばい!!!(笑)


