息子、幼稚園時代からあまり園でのことは積極的に話さず、


なんとか聞きだそうとすれば


「ポケモンごっこしたー!にっこり


くらい。

得られる情報があまりにも乏しすぎでした笑




そんな状態だったので

この子は園で一体どのように過ごしているのだろうか、、

お友達とは仲良くやれてる??



私に似てコミニュケーション能力に難ありだったら、、、、と不安な日々でした笑




しかし、そんな心配をよそに息子は実にのびのびとお友達と仲良くすごしていることが、先生からのフィードバックで判明しましたにっこり




その時に先生から教えてもらったことは、今後大きくなっても大切にしたい大事な部分だなとおもったので、残したいと思います

 


以下、先生からの手紙花



    



運動会やお遊戯会などの行事でクラス一団となって練習を重ねたり、みんなで話し合いを何度も行ったりしながら進めてきました。


その中で、息子にっこりくんは、みんなの前で自分の意見を主張するタイプではありませんでしたが、自分の考えをしっかりと持ってくれていたように感じます。


運動会では、リレーで勝つためには、どのようにしたら今よりもっと早くゴールできるか作戦会議を行っていました。


「私のどうしたらいいかな?」という問いかけに対してそれぞれ考えてくれ、意見が何個か上がってきました。


どの意見も具体的でした。


息子にっこりくんはみんなの出してくれた意見に対して、毎回「あー、いいね!」と必ず相槌を打ってくれました。


お友だちに対して受容的な態度をとってくれることで勇気を持って発言してくれたお友だちも言って良かったという気持ちになってくれていました。


受け入れる気持ちだけではなく、共感してあげる気持ちも持ってくれていて、遊びの場面でもその姿が見られました。



ポケンモンごっこを数人のお友だちとお部屋で楽しんでくれていました。


大きな積み木を組み立て、自分たちの陣地に見立てて遊んでいました。


1人のお友だちが作ってくれた積み木をほかのお友だちか「こっちの方がいい」と相手のお友だちに確認せずに動かしてしまいました。


そこで最初に組み立てていたお友だちが「何で勝手に動かしたの?」と言い合いになってしまいました。


その場にいた息子にっこりくんが「これ、扉になっているよ!しかも、動かせるよ!」と最初に組み立ててくれたお友だちに言ってくれ、そのお友だちも「わあ、いいね!これ!」と丸く、その場が収まりました。


相手のいい面を見て、それをほかの人にも発信してあげられる素敵な息子にっこりくんの行動のおかげでみんなが仲良く遊びを共有することができました。


みんなにとって欠かせない存在へとなってくれていました。




息子うまくやれていました笑い泣き



心配なんかいらなかった。


これを読んだとき

うれしくて、ほっとして、なんだかいろんな感情が押し寄せてきてひとり大号泣しました笑



私はこんなに長く生きているのに身についていないスキルを息子は幼稚園ですでに身につけていたんだねにっこり




そして私はあまり園に行く機会がなかったのですが


卒園式では



息子と結婚したい!というお友達(男の子)のママや将来息子の家の隣に住みたい!というお友達(男の子)のママが話しかけてきてくれました愛



お友達!!!

息子を好いてくれて本当にありがとう愛






親として思う

息子の良いところは



笑顔!笑顔!笑顔!です笑



いつもご機嫌で、場所、人などの環境に関係なく、なんでも楽しそうに取り組むことと、お友達を大切にする優しい性格ですにっこり




子育てをしていると息子から学ぶことがたくさんあります。



「パパに内緒でおやつ食べちゃおうか🍘デレデレ?」


と企む私にも


「パパがいる時にみんなで食べるのが良いと思うよにっこり


と優しく諭す息子なので、

私は反省することが多々。

もう少し考えを改めた方がよさそうです笑




今のところ

息子は天才でも秀才でもなさそうだけど、このまま優しい気持ちを大切に大きくなってくれたらいいなぁと思っていますにっこり

まぁお勉強も少しできたらとても嬉しいですにっこり




そんなことで

息子の良い面を教えてくれた〇〇先生!!

ほんとうにありがとうの気持ちでいっぱいです!!