そしてその夜、

大学から帰り、

うちの両親と一緒に

家に帰ってきました。

しかし明日は修練会へ行く

 出発の日でした。

でも私はすっかり 諦めて、

家でずっと条件を立ててきた

水行を始めました。

何倍か水をかぶった時に、

突然、 

ここで終わっちゃいけない

という思いがして、 

慌てて私は着替えて、
 
聖書とわずかなお金だけ持って、

急いで家を出ました。 
 
夜8時ぐらいだったと思います。

両親に黙ってそっと

家を出ました。 

いつもならバス停から

東松山行きの駅に向かうバスに

乗るのですが、

今回は逆の方向の

川越行きのバスに乗って、

大学の側のビデオ センターに、

向かいました。 

途中で気づいた両親が、

東松山の駅を探したそうですが、 

当時私は、

反対の川越経由で行ったので

ビデオセンターにたどり着く

ことができました。

その頃、

雪がちらほら降ってきました。

やはり興進様が導いて

くださったように感じました。

清めの雪だと思いました。

諦めた両親が

ビデオセンターからの

電話を受けたそうです。



娘さんはこちらにいます

と伝えたら両親は、

分かりましたと、

安心したそうです。




とにかく命がけでした。

アブラハムが家を、

出てきたような気持ちになりました。 

私も神社の娘でありましたが、

キリスト教の世界に踏み込んだ 

出発の1日でありました。

そしていよいよ

名古屋にの守山修練所に

向かうのでした。



2024年9月5日 🌷✨
。。。。。。。。。。。。。。

心において、

神様のようにならなければ

なりません。 

真の主人は、

自分のものに常に

神様が共にいらっしゃると 

考える人です。 

自分のものであると同時に

神様のものであると

考えるのです。 

創造主は神様なので、 

本当の主人は神様であり、 

人間は 代理 主人です。 

管理人なのです。 

ですから、

人間は本当の主人の

神様からそれらを

主管できる権利を移譲され、

生きている間は

よく管理し、 

神様に返してから

行かなければならないのです。


 「天運を呼ぶ生活」
 文鮮明先生のみ言葉より



。。。。。。。。。。。。。。
信仰に伴う、平安と愛が、 

父なる神と

主イエス・キリストから

兄弟たちにありますように。

(聖書 ・エペソ人への手紙より)



最後まで、

読んでくださった皆さま。

ありがとうございます。🌷✨


樋熊 恵    拝