「春の訪れ」

 
春になると思い出します
 
土の中に大切に埋めた球根が
 
やがて芽を出し美しく咲くことを
 
 
冷たい冬の季節には春が来るのを待ち焦がれ毎年待っていました
 
いつも泣いていたあの時代でした
 
私たちの所に来るはずだった希望があります
 
美しく咲く日を夢みながら

叶わなかったあの頃の事を
 
雨が降ると思い出します

涙が勝手にこぼれます
 
大切な事を思い出すからです
 
 
もうすぐ新学期です
 
新入生や新社会人にエールを送りながらあの頃のことを思い出します
 
 
 
生まれていたら今頃は中学生でしょう
 
育ち盛りの毎日でしょう

たくさんの喜びを積んで
 
私たちの所に来るはずだった希望があります
 
 

 
ぬけがらになった私は主人と二人で毎日第2回WBCを観ていました
 
ドジャー・スタジアムでの決勝戦で
 
日本が優勝して嬉しくて嬉しくて
 
成田空港まで侍ジャパンを迎えに行きました


 
2024年令和の時代
 
あれから時が過ぎ日本も変わったけれど
 
これからもっと良い方向に変わるために
 
新しい春をお迎えし

希望の時代を紡いでゆきたい私です
 
 
2024年4月4日  🌷✨
。。。。。。。。。。。。。。。
 
こんばんは。
 
今日もマイポエムを読んで下さる皆さま。
 
ありがとうございます。✨
 
今日はなんとなく
 
さえないお天気で、
 
いろいろ瞑想していました。
 
でも今日は、
 
大谷選手のホームランで、
 
笑顔になりました。😆
 
ありがとうございます。
 
いつも希望を頂いています。
 
 
 
花冷えの肌寒い日が続いています。
 
希望あふれる春に、
 
感謝のこころを伝えます。
 
新学期を目前にして、
 
桜の見ごろを楽しみにして。
 
GOD BLESS YOU  !   🌷✨
 
。。。。。。。。。。。。。。。
 
 
■牛を愛せば牛が見える②
 
>木登りも好きで、
 
>わが家にあった樹齢二百年の
 
>大きな栗の木を登り降りしました。
 
>村の入り口の外まで大きく広がった
 
>展望がどれだけ素晴しいことか。
 
>木のてっぺんまで上がって、
 
>いつまでも降りようとしませんでした。
 
 
 
>私が木登りを好んだのは
 
>申年生まれだったせいかもしれません。
 
>栗の木に毬栗が
 
>鈴生りに垂れ下がるようになると、
 
>あっちの木こっちの木と、
 
>折れた木の枝を使って毬栗を
 
>ゆらゆら動かして回りました。
 
>毬栗がぽとぽと地面に落ちていくので、
 
>この遊びも本当に面白いものでした。
 
>都会暮しの最近の子供たちが
 
>こういう面白さを知らないのは
 
>実に残念なことです。
 
 
 
>自由に空を飛び回る鳥も
 
>私の関心の対象でした。
 
>なかなかきれいな鳥が飛んでくると、
 
>雄はどうなっているのか、
 
>雌はどうなっているのかと、
 
>実地にいろいろ調べて研究しました。
 
>その頃は木や草や鳥の種類を
 
>教えてくれる本がなくて、
 
>自分で詳しく調べてみる以外
 
>方法はなかったのです。
 
>渡り鳥の後を追って
 
>山をあちこち探し回ろうとし、
 
>おなかが空いても気になりませんでした。
 
 
 
>周辺の草むらの虫も私の友達でした。
 
>毎年夏の終わり頃になると、
 
>私の部屋の前にある柿の木のてっぺんで
 
>ヒグラシが鳴きました。
 
>夏の間中ミンミンミンと耳痛く鳴いていた
 
>セミの声がぱったり途絶えて、
 
>ヒグラシが鳴き始めると、
 
>どれだけほっとするかしれません。
 
>もうすぐ蒸し暑い夏が去り、
 
>涼しい秋が来るという
 
>季節の変わり目を告げる
 
>鳴き声だったからです。
 
 
 
>ところで、分かってみると、
 
>ミンミンゼミもヒグラシもすべて
 
>愛のために鳴くのでした。
 
>ミンミンもカナカナも鳴き声は皆、
 
>連れ合いを呼ぶ信号だと知ってからは、
 
>虫の声が聞こえるたびに笑いが
 
>込み上げました。
 
>「そうか、愛が恋しいというのか。
 
>熱心に鳴いて、
 
>素敵な連れ合いを見つけろよ」
 
>このように自然界の生き物と友達になって、
 
>彼らと心を通わせる方法を
 
>少しずつ悟っていきました。
 
「平和を愛する世界人として」
文鮮明 自叙伝より
 
 
最後まで読んで下さった皆さま。
 
ありがとうございます。✨
 
 
ひぐま めぐみ  拝