「春の訪れ」
春になると思い出します
土の中に大切に埋めた球根が
やがて芽を出し美しく咲くことを
冷たい冬の季節には春が来るのを待ち焦がれ毎年待っていました
いつも泣いていたあの時代でした
私たちの所に来るはずだった希望があります
美しく咲く日を夢みながら
叶わなかったあの頃の事を
雨が降ると思い出します
涙が勝手にこぼれます
大切な事を思い出すからです
もうすぐ新学期です
新入生や新社会人にエールを送りながらあの頃のことを思い出します
生まれていたら今頃は中学生でしょう
育ち盛りの毎日でしょう
たくさんの喜びを積んで
私たちの所に来るはずだった希望があります
ドジャー・スタジアムでの決勝戦で
日本が優勝して嬉しくて嬉しくて
成田空港まで侍ジャパンを迎えに行きました
あれから時が過ぎ日本も変わったけれど
これからもっと良い方向に変わるために
新しい春をお迎えし
希望の時代を紡いでゆきたい私です
。。。。。。。。。。。。。。。
こんばんは。
今日もマイポエムを読んで下さる皆さま。
ありがとうございます。✨
今日はなんとなく
さえないお天気で、
いろいろ瞑想していました。
でも今日は、
大谷選手のホームランで、
笑顔になりました。😆
ありがとうございます。
いつも希望を頂いています。
希望あふれる春に、
感謝のこころを伝えます。
新学期を目前にして、
桜の見ごろを楽しみにして。
GOD BLESS YOU ! 🌷✨
。。。。。。。。。。。。。。。
>木登りも好きで、
>わが家にあった樹齢二百年の
>大きな栗の木を登り降りしました。
>村の入り口の外まで大きく広がった
>展望がどれだけ素晴しいことか。
>木のてっぺんまで上がって、
>いつまでも降りようとしませんでした。
>申年生まれだったせいかもしれません。
>栗の木に毬栗が
>鈴生りに垂れ下がるようになると、
>あっちの木こっちの木と、
>折れた木の枝を使って毬栗を
>ゆらゆら動かして回りました。
>毬栗がぽとぽと地面に落ちていくので、
>この遊びも本当に面白いものでした。
>都会暮しの最近の子供たちが
>こういう面白さを知らないのは
>実に残念なことです。
>私の関心の対象でした。
>なかなかきれいな鳥が飛んでくると、
>雄はどうなっているのか、
>雌はどうなっているのかと、
>実地にいろいろ調べて研究しました。
>その頃は木や草や鳥の種類を
>教えてくれる本がなくて、
>自分で詳しく調べてみる以外
>方法はなかったのです。
>渡り鳥の後を追って
>山をあちこち探し回ろうとし、
>おなかが空いても気になりませんでした。
>毎年夏の終わり頃になると、
>私の部屋の前にある柿の木のてっぺんで
>ヒグラシが鳴きました。
>夏の間中ミンミンミンと耳痛く鳴いていた
>セミの声がぱったり途絶えて、
>ヒグラシが鳴き始めると、
>どれだけほっとするかしれません。
>もうすぐ蒸し暑い夏が去り、
>涼しい秋が来るという
>季節の変わり目を告げる
>鳴き声だったからです。
>ミンミンゼミもヒグラシもすべて
>愛のために鳴くのでした。
>ミンミンもカナカナも鳴き声は皆、
>連れ合いを呼ぶ信号だと知ってからは、
>虫の声が聞こえるたびに笑いが
>込み上げました。
>「そうか、愛が恋しいというのか。
>熱心に鳴いて、
>素敵な連れ合いを見つけろよ」
>このように自然界の生き物と友達になって、
>彼らと心を通わせる方法を
>少しずつ悟っていきました。
「平和を愛する世界人として」
文鮮明 自叙伝より
ありがとうございます。✨
ひぐま めぐみ 拝