「おやすみ」


今日はおやすみ


何もしない日


好きな音楽を聞いています


親しい人にLINEします


お料理番組もチェック


あとはおやすみ


大事な関係を大切にします


大事な時間


自分のために使います


今日は良い天気です


楽しみだけど休みます


忙しい毎日の


合間をぬって


今日はおやすみ


リラックスの1日です



2024年3月29日

。。。。。。。。。。。。。。。

こんばんは。


いつもマイポエムを読んでくださる皆さま。


ありがとうございます。


今日は1日


寝ていました。


連日の睡眠不足が重なって、


いっぱいになっていました。💦





今日はぐっすり休んで


疲れがとけました。


ありがとうございます。


もうすぐ新年度です。


新しい季節のはじまりに


心のメンテナンスは


かかせません。


皆さまも素敵な週末を


お迎えください。🤗✨

。。。。。。。。。。。。。。、



■人に食事を振る舞う喜び②

>しかしながら、

>曾祖父が亡くなって私が成長する頃には、

>豊かだった財産すべてなくなり、

>ただ幾匙かのわずかなご飯を

>食べて暮らす程度になりました。

>それでも、

>人に食事を振る舞う家風だけは相変わらずで、

>家族が食べる分がなくても

>人に先に食べさせました。

>おかげで、

>私がよちよち歩きを始めて

>最初に学んだことが、

>まさに人にご飯を食べさせる

>ということでした。



>そのような家庭に生まれたせいか


>私も生涯ご飯を食べさせる仕事に


>力を注いできました。


>私には、


>おなかを空かした人たちに


>ご飯を食べさせる仕事が


>他のどんなことよりも貴く貴重です。



>そんなわが家の横の


>石臼の精米所に居場所を定めて、


>冬の季節を過ごす者たちが何人かいました。


>八道を転々として物乞いして歩く


>乞食たちです。


>彼らが聞かせてくれる世の中の話が面白くて、

>ちょくちょく石臼の精米所に足を運んだものです。


>母は息子の友達となった乞食の食事まで


>一緒に作って、


>精米所にお膳を持ってきてくれました。


>分け隔てなく同じ皿をつつき、


>同じご飯を食べ、


>毛布一枚に一緒にくるまって、


>共に冬を過ごしました。





>体がぼろをまとっているからといって、


>心までぼろをまとっているわけではありません。


>彼らには、


>明らかに温かい愛がありました。


>私は彼らにご飯をあげ、


>彼らは私に愛を施してくれました。


>彼らが教えてくれた深い友情と温かい愛は、


>今に至るも私の大きな力になっています。


>世界を回って、


>貧しさとひもじさで苦痛を味わう


>子供たちを見るたびに、


>人々にご飯を食べさせて


>少しも惜しむことがなかった祖父の姿が


>脳裏に浮かびます。


「平和を愛する世界人として」

文鮮明 自叙伝より





最後まで読んで下さった皆さま。


ありがとうございます!🌷✨



ひぐま めぐみ   拝