「三人目の使者」


高天原では、


天穂日や大背飯三熊之大人が葦原中国に行ったきりで、


三年以上待っても報告に戻らないため、


仕方なく三人目の使者を立てることにしました。


天照大御神と高御産巣日神は、


再び高天原の神々を天安河原に集めて、


どの神を派遣すべきか話し合いました。


そこで高御産巣日神の御子で、


知恵の神である思金が神々の意見をまとめ


「天国玉神の御子である天稚彦は勇壮な男神です。


この神を使者にすると良いでしょう」


といいました。


そこで、高御産巣日神は天稚彦を呼んで


「これは、高天原に伝わる強い弓で、


大事なときに一度しか引くことの出来ない天鹿児弓と、


どこまでも遠くまで届く天羽羽矢である。


これをお前に授けよう。 


これで葦原中国の悪い神や


荒ぶる神たちを平定してくるのだ」


すると、天稚彦は


「かしこまりました。


高天原の神々のご期待に応えられるように頑張って参ります」


こう答えると、葦原中国に旅立ちました。


しかし、葦原中国に来てみると、


聞いていたよりも国造りが進み、


大国主がよく治めていることが判りました。


天稚彦はそこで、


すぐに大国主に会いにいきました。


「初めまして大国主様。


私は高天原から参りました


天国玉神の息子の天稚彦と申します。


突然の訪問をお許し下さい。


つきましては、


お願いがあるのですが、


大国主様のおこなっている、


国造りの方法や国の治め方などを、


是非、学ばせて下さい」


と大国主に頼み込みました。


<監修・埼玉県神社庁>

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>一人の人間について見てみれば、


>自分自体が感じる空腹の感覚などは、


>核体に対して完全対象になり得ない差が


>付体にあるとき、


>不満と不安を感じるために生じるものである。


>我々の食欲やあらゆる欲求は、


>核体に対して比例する付体を


>その部分に求める立場から始まる。


>これが充当できなければ


>その核体は存在できなくなる。


>ゆえにこれらの感覚は、


>存在維持に対する要求を


>感じさせる神経作用である。


>もし核体と付体の関係が円満な立場になれば、


>その存在は繁殖の形をとるようになる。


文鮮明   原理原本より


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こんばんは。


いつも、マイブログを読んでくださる皆さま。


ありがとうございます。✨


暑さ、寒さも彼岸までと申しますが、


皆さまいかがお過ごしでしょうか。


日中はだいぶ暖かくなってきました。


今日は、庭の写真を撮りました。😊


毎年、毎年、


元気に咲いてくれる水仙の花です。


愛らしくて、


たくましくて、


いつも元気をもらっています。





今年は庭で、


野菜もつくろうかな。


今日は、ホームセンターでも、


気に入った花を、


チェックしてきました。




スマイル、スマイル。


花の優しさに癒やされています。


今週も元気な1週間を


お迎え下さい。


GOD BLESS YOU  !  🌷✨





2024年3月17日 


ひぐま めぐみ   拝