「大国主」


ここは大国主が治める葦原中国です。


大国主の館のある村では、


人々が平和に暮らしていました。


大国主は、


葦原中国の国造りをひとまず終えていましたが、


もっと豊かな国になるように考えて、


時々、各地の村々を巡って指導に当たっていました。


そんな小春日和のある日、


一仕事を終えて館に戻ってみると、


館の前に、一人の高貴で麗しい姿をした男神が


大国主の帰りを待っていました。


その男神は大国主の顔を見るなり、


微笑みながら近づくと、


丁寧にお辞儀をしました。


「初めまして大国主様。


私は高天原から参りました


天照大御神の息子の天穂日と申します。


突然の訪問をお許し下さい。


ついては、お願いがあるのですが、


私は大国主様の葦原中国の


国造りの様子を拝見して


大変感激致しました。


是非、国造りや国の治め方など、


色々なことを学ばせて下さい」


と頼み込みました。


「おお、何と!


あなたが天照大御神様と私の義理の父である素盞鳴様が、


天安河を挟んでおこなった誓約の時にお生まれになったと聞く、


天穂日様ですか。


ようこそ、おいで下さいました。


私はこれまで、


神産巣日神様やその御子の少彦名命など、


高天原の神々に何度も助けられたお陰で、


葦原中国の国造りをこれまでにすることができたのです。


また、妻の須勢理毘売は素盞鳴様の娘なので、


あなたのいとこにあたります。


そのような方のお申し出とあらば、


私の知っている限り、


何でもお教えしましょう」


と、館の中へ招き入れました。


<監修・発行/埼玉県神社庁>


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>そして、地球を中心に月を見てみれば、


>月の原力作用によって潮水の干満が見られる。


>この原力作用が他の存在物にも


>全体的に作用するとすれば、


>なぜ空気には(潮水の干満のように)


>作用しないのだろうか。


>空気の振動作用は一日に二度ずつ体験するのかというと、


>そうはなっていないことが分かる。


>ゆえに月の原力作用が全体に同じように


>作用していないことが分かれば、


>私が論じていることが分かるであろう。


>科学者たちはこれを研究し、


>根本を科学的に明らかにする必要がある。


>それでは地球上の存在について見てみよう。


文鮮明  原理原本より


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こんばんは。


いつもマイブログを読んでくださる皆さま。


ありがとうございます。


今日は、


埼玉県の私の実家に行ってきました。


久しぶりの母との再会です。


また、楽しい時間を過ごしました。


部屋の掃除をして、


買い物にも一緒に行きました。




たくさんの金柑をまたもって帰りました。


春の訪れを実感する


穏やかな爽やかな一日でした。




最後まで読んでくださった皆さま。


ありがとうございます。


GOD BLESS YOU  !  💓



2024年3月14日



ひぐま めぐみ  拝