「吾妻はや」

 

倭建命に、平定を終え、

 

東国を去る時がきました。

 

「古事記」では、

 

相模と駿河の国境にある足柄峠、

 

また、「日本書記」では、

 

上野と信濃の国境にある

 

碓氷峠から、

 

倭建命は走水で自分のために

 

命を捧げてくれた

 

弟橘比売のことを思い、

 

三度「吾妻はや(私の妻よ)」

 

と嘆きました。

 

以来、この峠の東を

 

「あずま」

 

と呼ぶようになったのです。

 

足柄峠の東、

 

神奈川県南足柄市に鎮座する

 

足柄神社の由緒では、

 

倭建命が、

 

足柄山を越えようとして

 

道に迷われた時、

 

白い鹿が現れ、

 

足柄峠まで案内すると

 

姿を消しました。

 

倭建命は、

 

これは

 

天照大御神のお導きだとして、

 

ここに

 

神霊をお祀りしたと伝えています。

 

また、碓氷峠に鎮座する

 

熊野神社(群馬県側)、

 

熊野皇大神社(長野県側)は、

 

一つの社殿が両県にまたがり、

 

二つの神社になっています。

 

由緒では、

 

倭建命が碓氷坂で道に迷った時、

 

熊野の神のお使いである

 

一羽の八咫烏が現れ、

 

くわえた梛木の葉を

 

落としながら山頂まで

 

道案内しました。

 

倭建命は、

 

熊野の神のご加護だとして、

 

ここに熊野神社を

 

勧請したと伝えています。

 

<監修・埼玉県神社庁>

 

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>このように貴い肉身を完成できなければ、

 

>神の創造本意は人間に対して未完成となるため、

 

>神がいらっしゃる以上、

 

>最後まで肉身を再び取り戻して

 

>立てようとされる。

 

>このことがこれまで苦労してきた

 

>中心目的となっていたのである。

 

>もし霊人体だけで人間が完成するのであれば、

 

>イエスも地に来なくてもよい問題であったが、

 

>地で肉身を完成しなければならないため、

 

>イエスも肉身完成者として

 

>地に来たのである。

 

 

文鮮明  原理原本より

 

 

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こんばんは。

 

いつもマイブログを読んでくださる皆さま。

 

ありがとうございます。

 

今日は楽しい一日でした。

 

 

主人と二人で、

 

鴨川シーワールドに行ってきました。

 

今日は、

 

とても穏やかな一日で

 

海の世界との出会いに感動しました。

 

 

とくにシャチパフォーマンスと

 

アシカパフォーマンスに感激しました。

 

本当に担当スタッフさんと、

 

心が通い合っている

 

シャチさん、アシカさんであったと

 

見ていて、

 

楽しく温かい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

また、久しぶりに

 

ゆっくり海を眺めることができました。

 

しばらく寝不足で、

 

疲れもたまっていたのですが、

 

またリフレッシュ、充電されました。

 

 

 

 

 

 

素敵な一日に感謝をこめて。

 

 

GOD BLESS YOU  !!

 

最後まで読んでくださった皆さま。

 

ありがとうございます。🌷✨

 

 

 

2024年2月8日

 

 

ひぐま めぐみ   拝