「君去らず」

 

君去らず

 

袖しが浦に立つ波の

 

その面影を

 

見るぞ悲しき

 

 

この歌は、上総国(千葉県)に伝わる倭建命が

 

弟橘比売を偲んで詠まれた和歌です。

 

悲しみに暮れる倭建命は、毎日浜に出ては、

 

弟橘比売のことを思っていました。

 

ある日、浜に行くと見覚えのある着物の袖が

 

拾い上げると、

 

まさしく弟橘比売のものです。

 

その時、

 

「御子は東の国々の平定を立派にやりとげ、

 

天皇様に報告なさいませ」

 

と船の中でいった顔が目に浮かびました。

 

この歌の「君去らず」が転じて

 

「木更津」という地名になったとされ、

 

木更津市太田に鎮座する橘神社の由緒には、

 

この地を離れがたかった倭建命が、

 

走水の海を眺めることのできる太田山に、

 

弟橘比売をお祀りしたと伝えています。

 

また、木更津市吾妻に鎮座する吾妻神社の由緒には、

 

弟橘比売の着物の袖が近くの海岸に漂着し、

 

その袖を納めてお祀りしたと伝えています。

 

<監修・埼玉県神社庁>

 

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>このように創造された人間は、肉身という体の中に、

 

>神の体の中にある基本の男性と女性が

 

>核体として収められており、

 

>それがアダムとエバの生心という存在であった。

 

>この存在が完全な夫婦愛を行うことによって

 

>一つの完全存在体が構成されるのだが、

 

>神の一つの分体として完成しなければならない

 

>準備途中の存在が堕落するようになったのである。

 

>ゆえに元から人間は肉身をもっているのであり、

 

>最初から肉身が創造されていたのである。

 

 

文鮮明   原理原本より

 

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こんばんは。

 

いつもマイブログを読んでくださる皆さま。

 

本当に今夜は、

 

ブログを投稿するのが遅くなってしまいました。

 

 

実は、夕方完成したものが手違いで

 

全て消えてしまい、

 

かなりショックなできごとでした。

 

 

 

それで気をとりなおし

 

やっと今、投稿します。

 

 

今日は主人と横須賀に仕事ででかけました。

 

途中、観音崎自然博物館があったので

 

行ってきました。

 

 

 

 

 

 

とても勉強になりました。

 

そして、午後は武蔵小杉で仕事でした。

 

そこでチラシも配りました。

 

大忙しの一日でした。

 

 

無事、ブログも間に合って投稿出来て

 

感謝でした。🌷✨

 

 

 

最後まで読んでくださった皆さま。

 

本当に、ありがとうございます。

 

 

2024年2月2日

 

 

 

ひぐま めぐみ   拝