「火打石と火打金」
さて、
火打袋は酒折宮のご神体となりましたが、
その中に入っていた火打石と
火打金はどうなったでしょうか。
じつは、埼玉県内の神社の中で、
これらをご神体としてお祀りした
という由緒を伝える神社があります。
先ず、火打石はというと、
埼玉県秩父郡皆野町三沢鎮座の瑞穂神社では、
倭建命が当地を巡幸された折、
火打石をこの地に斎蔵して
天照大御神を祀ったとされています。
毎年、十一月三日の例祭は、
倭建命が火難に遭った時、
草那芸剣と火打石によって難を免れたのを
祝う祭りとされています。
次に、火打金はというと、
埼玉県児玉郡神川町二宮神社の金鑚神社では、
倭建命が火打金を御霊代として山中に納め、
天照大御神と素盞嗚尊を祀ったのが創始と伝え、
この御室山を神体山として、
奈良県の大神神社(桜井市三輪鎮座)のように
本殿を持たない神社となっています。
毎年、
十一月二十三日の夕方におこなわれる火鑽祭は、
火打金によって倭建命が
火難から免れたことに由来する祭りで、
境内の四隅にかがり火を焚き、
この火にかめ水•赤土•川菜を投じて消火の式を行ない、
鎮火後、新たに火を鑽って点火されます。
<監修•埼玉県神社庁>
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>今まで「父なる神」格として役事してこられた
>天の父が目的とするところは、
>地で父と母を迎え、
>万天宙にみ旨を造成することによって
>原理的な天の相対を造成し、
>サタンが侵害することのない
>本然の世界を造成することである。
>このようにして肉身の生から
>永生の始まりを完成するのである。
文鮮明 原理原本 より
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こんにちは。
いつもマイブログを読んでくださる皆さま。
ありがとうございます。🌷✨
今日も穏やかな1日です。
私は朝から
主人と一緒に、
東京都三鷹市に仕事にきています。
そろそろ終わりが見えてきました。
また、午後は
次の現場に向います。
そこで、
近所にチラシ配りも
できたらいいなと思います。✨
こうして、
訪問先、1軒、1軒。
福をプレゼントする気持ちで、
私は、チラシを配っています。
出会う全ての人に、
神さまの愛を届けてゆきたいと
思っています。
GOD BLESS YOU ! 💓
2024年1月31日
ひぐま めぐみ 拝