「天照大御神と須佐之男命」

 

天照大御神が治めている天の国・高天原に、

 

父親の伊邪那伎命のもとを追い出された

 

弟の須佐之男命がやってきました。

 

「どういうわけで、この高天原にのぼってきたの。」

 

と天照大御神が怒ったように訊ねると、

 

「実は、どうしても亡くなったお母さんに会いたくて、

 

黄泉の国に行きたいとお父さんに話したところ、

 

大変お怒りになって、

 

私は追い出されたのです。

 

ただその前に、

 

姉上にはお別れのご挨拶をしてから行こうと思い

 

やってきました。」と、

 

須佐之男命は正直に話しました。

 

しかし、天照大御神は、

 

父の言うことも聞かないわがままな須佐之男命を

 

信じませんでした。

 

そこで、お互いに心が清らかであるか

 

占いをしてみることにしました。

 

するとどうでしょう、

 

須佐之男命の心が清らかであることが

 

わかりました。

 

天照大御神は弟をうたがったことを反省して、

 

しばらく高天原にいさせてあげることにしました。

 

高天原にいることを許された須佐之男命でしたが、

 

天照大御神にうたがわれたことが

 

おもしろくありませんでした。

 

<監修・埼玉県神社庁>

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

>今までは、神の愛を受けて代わりの生を

 

>造成する様相で来たため、

 

>神は「父なる神」としてのみいらっしゃった。

 

>すなわち、人間がどのような立場だったかといえば、

 

>完成の時を待ちながら天の父の中にいる

 

>子女と同じ立場の存在であった。

 

>その存在がイエスと聖神によって

 

>出産の手術を受け、

 

>霊的血統を受けることによって

 

>霊人(霊人体)の生存は完成した。

 

>しかし、肉的完成の部分が未完成ゆえに、

 

>今まで地に対して基本完成を必要としてきたのである。

 

文鮮明  原理原本より

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。

 

こんばんは。

 

いつも、マイブログを読んでくださる皆さま。

 

ありがとうございます。

 

三寒四温の候、暖かい日には

 

ほっと一息つくこのごろです。

 

ところで昨日は、

 

靖国神社に参拝にいってきました。



 主人と二人で行ってきました。

 

ここは霊界が整っている

 

と主人がいいました。

 

私もそう思います。

 

ここはとても祈りやすいです。

 

そして玉串料をおさめ


参拝しました。




この日は、

 

人がそれほど多くなく、

 

ゆっくりと、じっくりと回りました。

 

靖國神社、


遊就館の中まで進みました。

 

今回、私たちは、


初めて二階に入ったのですが、

 

そこにはたくさんの、

 

英霊の御遺品が展示されていました。

 





 

そして本当にたくさんの遺影の数々!

 

まだ若い素朴な目をした青年たちが、

 

私の心に訴えてきました。

 

 

 

まだ若い純粋•無垢な少女たちの

 

自決したという写真もありました。



 

ちょっと言葉がみつかりません。

 

 こんなにも内容が濃くて、

 

あまりにも膨大な真実が、

 

遊就館の中に込められていました。

 

びっくりしました。

 

 

涙が

 

ポロポロこぼれました。

 

そこには沢山の英霊の方たちがいて、

 

こちらを見つめています。

 

その前に置かれている、


数点の花嫁人形たち。

 

 



若くしていった英霊たちは、

 

あどけない顔で、


見つめています。

 

私たちが訪ねて来るのを、

 

まっていたのでしょうか?


みんなが来るのを、


まっているのでしょうか?



 

 

遺影が沢山あるお部屋は、

 

悲しいけれど、

 

深い愛に包まれていて、


逆に私は、


癒やされました。


ここは、


親孝行と家族への愛で


包まれていました。


 

私は遺品の刀を見て、


動けなくなりました。


その刀は、

 

愛する女性のために購入したもので、

 

それを心を込めて磨いた男性は、

 

これは私の命だからと言って、

 

彼女にプレゼントしたそうです。

 

後にその刀は、


彼の遺品となりました。

 

 

 

 

16人の司令官たちの柱の前で、

 

私たちは、

 

最後まで映像をみました。

 

 



もう、


自責の念に囚われなくてよい。

 

真実を知ってくれ。

 

真実を証してくれと

 

言っているようでもありました。

 

 



平和の女神の像がありました。

 

今日は外国のかたも、

 

たくさん来ていました。

 


 もはや日本は悪いことをしたという認識を

 

すてなければなりません。


いつまでも卑屈でいると、


自尊心が芽生えません。



今は、


自国に自信を持つ時です。

 

自虐史観は、


日本の子供をダメにします。


そして日本人は、


誇りある民族だと改めて思います。



あの頃の青年たちが、

 

こんな澄んだ目をしていたなんて。


こんなに愛に満ちていて、


お国の為に行った事。


もう、忘れる事はできません。

 

みんなここで、

 

沢山の人が訪れるのを、

 

待っているのでしょう。

 

 




 

満たされない思いと、


深い愛に包まれて、

 

何とかしなくちゃ、


何とかしなくちゃ。

 

そんなあせる思いで、

 

今夜はブログを書きました。

 

 

 

主人が、

 

俺もこの時代に生きていたら

 

特攻隊だな!

 

そう言って笑うので、

 

とても切なくなりました。

 

 



 

それで今夜は長渕剛の曲。

 

「しあわせになろうよ」で

 

リール動画もつくりました。



 

最後まで読んで下さった皆さま。

 

ほんとうにありがとうございます。

 





 

GOD BLESS YOU !🌷✨

 

 

 

2024年1月19日

 

 

ひぐま めぐみ  拝