「お出迎えの準備」

 

猿田彦は、まず、桐の木で大きなお面を作り、

 

腕の長さほどもある高く長い鼻を取り付け、

 

魔除けの呪力があるという赤土を焼いて作った

 

赤い絵の具を全体に塗りました。

 

頭の部分には干した海藻で、

 

振り乱した髪の毛に見せ、

 

自分が海に潜って採ってきた大きな夜光貝や

 

鮑の貝殻をピカピカに磨き、

 

丸や三角や四角に切り出して、

 

眼にはめたり、

 

歯や牙にしたりしました。

 

できあがったお面を見ながら猿田彦は

 

「このお面を見れば、

 

きっと邪悪な神は怖がって逃げてしまうぞ」

 

とつぶやきました。

 

こうして猿田彦は、雨風を除ける蓑を着て、

 

魔除けの大きなお面を背負い、

 

魔除けの柊の矛を杖に突いて、

 

大きな松明を担ぐと、

 

天之八衢へと旅立ちました。

 

猿田彦は大国主のお告げの通りに、

 

国で一番高い山の頂に登り立ち、

 

満天の星空の下で、

 

天浮橋が架かるのをジッと待ちました。

 

どのくらいたったでしょう、

 

東の空に輝く明けの明星を眺めていると、

 

空の彼方に見たことのない黄金色に輝く

 

雲があることに気づきました。

 

すると、その雲は、

 

こちらに向かってどんどん伸びて来て、

 

山の頂に架かりました。

 

「おお、これが天浮橋だな。

 

よし、行こう!」

 

猿田彦は、雲の上を歩くのは初めてですが、

 

大国主の言葉を信じて、

 

天浮橋に一歩踏み出しました。

 

天浮橋は地面と違い、

 

フワフワした初雪の上を歩くような

 

感触でしたが、すぐに慣れました。

 

しかし、空の上の道なので、

 

一歩一歩確かめながら歩いて行きました。

 

<監修・埼玉県神社庁>

 

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>このように、本来の堕落していない

 

>基本体を回復するために

 

>「父なる神」を求めてきたがゆえに、

 

>今の人間世界に対する神が父格なのは、

 

>人間が基本完成を願う中間の立場にあり、

 

>その途上に立っているからであることが分かる。

 

>したがって、

 

>神が人間に対して父格としてのみ存在するため、

 

>今の人間がどのような格(身分)かといえば、

 

>世上の父の中にいる子女と同じ格に属している。

 

>ゆえにいまだ世上に出てくることができず、

 

>母を迎えることができないまま、

 

>父の中に存在している子女と同じ立場なのである。

 

 

文鮮明  原理原本より

 

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こんばんは。

 

いつも、マイブログを読んで下さる皆さま。

 

ありがとうございます。

 

昨日は、

 

パンデミック条約反対の

 

銀座デモ行進に参加してきました。

 

 

 

私と主人は、

 

ワクチンを一回もうった事がありません。

 

わたしの友人の話だと、

 

献血する時、

 

一年以内にワクチンを打った事がある人は、

 

献血を断られるそうです。

 

 

 

そのように恐ろしい

 

遺伝子ワクチン接種に対して、

 

接種を強要するWHOに強く抗議します。

 

 
最後まで、読んで下さった皆さま。
 
いつも、ありがとうございます。 ^^
 
今週も、よろしくお願いいたします。
 
 
ひぐま めぐみ  拝