岡山と福岡でぶちかましてまいりました。
とても良い2日間だったなあ。
岡山は、コロナ禍になってからたくさんのライヴを各地でしてきたけれど、そのたくさんのライヴの中で1番ライヴ感のあったライヴだった。
いつぞやの浜松でも同じようなことを思ったことがあったけど、あれを超えた。すごかった。
声も出せない、ソーシャルディスタンスもステージとの距離感もあるのに、コロナ禍前を彷彿とさせる熱さを生み出せるってのはすごいことだと思います。
おれたちは気づかぬうちにとんでもなく成長してるみたいです。
この獄彩行脚というツワーは、おれたちを強くするツワーだと始まった時にここに書いたと思いますが、自分達の可能性とポテンシャルに気づくツワーでもあったみたいです。
体のしんどさはライヴ中はあるけど、筋肉痛にはほぼなってないし、地下活動でなまったライヴ筋は充分に鍛えられました。
すごく良いツワーになってるし、ライヴの楽しさを改めて感じています。
そんな岡山ライヴを乗り越えて挑んだ福岡。
岡山がすごすぎて、それを超えたなあっていうライヴは正直出来なかったけど、久々のドラムサンで今まで見たことないような福岡での熱いライヴが出来てステージを1段階あげれたなと思たので、このツワーで来れて良かったなと思いました。
ふだんのライヴでは色々な表情や空気感を作ったり演出したりしてるけど、獄彩行脚だからね、暴れ死なせたいのよ全員。
そういう想いでぶちかましたら、みんなの綺麗な腋が見れたのでほんとに最高でした(セクハラじゃないです)
ライヴ来てないひとはなんのこっちゃって話なんだけど、あの場所で生まれたものはあの場所に来た人だけの特権だと思うので、またどこかで何かが生まれるのを楽しみにしといてください。
いよいよファイナルですね。
それがおわると、すぐに蛾がリリースされて復讐劇がはじまります。
最高の状態で繋げられるように、全力で暴れまくってやりたいと思います。
会場に来れる人も、思い残すことないように暴れ死んでください。
それじゃまた。
め。