きてくれたみんなどうもありがと。
そして誘ってくれたダダロマはん、素敵な機会をくれてどうもありがとうございました。
よしあつ君以外とははじめましてだったけど、よしあつ君とはだいぶ昔から面識があるのです。
なぜかというと、よしあつ君が前にやっていたバンドとよく対バンしてたんだよね。なつかしいなあ。
長い時を経て、またこうして同じステージでやれて良かったな。
ひさぶりのウエストは相変わらず天井高いなあと、ひしひしと感じました。
なのでリハの時に天井を見上げることが多かったけれど、ライヴになるとそんな気分にはまったくならないね。
当たり前だよね、届けなきゃいけない相手がいるからね。言うても天井を見上げる時あるけどね。
ここ最近似たような持ち時間のライヴが続いていたんだけど、ウエストはあっという間におわっちゃったなあと感じました。
なんでかなと考えたんだけど、とても自然体でライヴを楽しめたんだなと、そういうことだと思います。
先日のキズとのツーマンはひさぶりのライヴだし力みすぎてたなあと思うところがあったので、反省をいかすことができました。
やれやれどうして、ツーマンという1対1のガチンコ勝負的なものってのはとても良いですね。
ひさぶりの47都道府県ツワー前に、こうした機会を何度もつくることが出来て本当に良かったなと思います。
誰かとくらべることで、気づくことってたくさんあるからね。
顔の大きさとかね・・・ちくしょー!!
自分たちの強みを再認識できたし、足りないものもわかったし、改めて自分たちがどうなりたいのかってこともよりはっきりしました。
なにより、みんなのパワーってやっぱりすごい。この一体感を、全国でつくっていきたいです。
だからって使命感なんてものは、もたなくて良いんだからね。みんながおれたちの気持ちに応えようとしてくれてるのはとてもうれしいけれどね。
音楽を、その空間を、各々が楽しめたならそれがグルーヴとなっておれたちにしか作れないうねりをうみだすのです。
それがなんかよくかわらないすごいパワーになってうわーってなって、気づいたら変な顔しちゃってるんだよね。
そんな瞬間をたくさん見たいし感じたいので、おれたちはもっと音楽と向き合って余計なものを通さずみんなに届けられるように、これからも大きな音をぶつけにいくのでかかってこいよ。
さ。
あともうひとねむりしたら、ゆめくんの誕生日おめでとうライヴです。
ソールドの宇都宮ヘヴンズロックはとてもヤバいので、お祝いしにこれるひとは覚悟しておくように。
それじゃまた。
め。



