9月2日。
毒虫ツワーファイナル。
豊洲ピットさん。
こーんなにたくさんの仲間があつまってくれたよ!!すっげえ!!
でっかいでっかい会場だったけど、あつまってくれたみんなの声がその大きさを感じさせないくらいでっかくてハンパなかったよ。
おまいら、最高かよ・・・
SE鳴りはじめるちょっとまえ、会場BGMが消えた瞬間からみんなの怒号にも近い声が聞こえてふるえた。
毒虫ツワーでこの感じ何度か体験してきたけど、まちがいなく今ツワーで1番でかい声だった。
みんなちょーいい顔してたし、気合いがすごかったです。かっこよかった。
さすが全国各地から豊洲にあつまってくれた精鋭たちですわ!
こんなすげえ仲間がいてくれてほんと最高だなってライヴやってて何度も思ったよ。
ぶっちゃけた話、ライヴはじまって数曲の間、すごく緊張してしまってたんだけど。
そんなみんなのかっけー姿を見てたら緊張なんて気づいたらどっかいってしもてたよ。
やっぱりコドモドラゴンのライヴってのはさ、メンバー5人と会場にあつまってくれるみんなでつくりあげるものなんだなってのをさ、再認識したファイナルでした。さ。
ライヴはじまる前、なんか落ち着かなかったからフロアからステージをずっと眺めてたんだけどね。
ステージ側から見える景色と、みんなが見てる景色は、あたりまえだけど全然違って。
会場にいるひとりひとり、その数の人生があって想いがあって。
コドモドラゴンが好きっていう共通点でこの場所にあつまって、それぞれの楽しみかたで時間を過ごして、またそれぞれの日常に帰ってく。
自分もそうだったな〜(め).。oOぽわわ〜ん
会場に着くまでのワクワク感、グッズを買うために並んだ時のワクワク感、ロッカーに荷物詰め込んで整理番号聞き逃さないように注意して会場にはいって自分のお気に入りの場所あいてるかな〜って思いながら走って向かう時のドキドキ感、ライヴはじまるまでのドキワク感。
あの時ライヴを見に行ってた人達に、たくさんのものをもらって活力にしてたな〜なんてことをふと思って。
そんな自分がわたす側になってて。なのに気づいたらみんなからもらってばっかだなって思ったり。
そんなことをライヴ前に考えてたら、全力でやらないと、なにかを残さないと、かっこいいとこ見せないと!!って気合いがはいりすぎちゃったから緊張したのかな・・・い、言い訳じゃないんだからね(言い訳)
とにかく。
すこしでも、あの場所にあつまってくれたひとに、どんな形でも良いから何かを残せてたらうれしいです。
豊洲ありがと&おつかれさまでした。
色々なことにチャレンジしたツワーで、そのおかげですごく成長できたツワーでした。
今までだったら得れないものばかりだったから、この経験を活かして、次のツワーはもっともっと良いものにしてやります。
ブリッツでの7周年ライヴにはじまり、47ツワーぶりの京都と岐阜でのワンマン、来年1月13日のゼップダイバーシティでのファイナルまでの全21本。
また会える日まですこし時間はあいてしまうけど、新しい曲と、成長したおれたちを楽しみに、良い子でまってるように。
会えない間、おれたちもがんばるからみんなもがんばるんだよ〜。
それじゃ、毒虫衣装はもうちょびっとだけ続くけど、アツかったおれたちの夏サマーと毒虫ツワーはこれにておしまい。
すこしでも関わってくれたみんな、本当にありがとうございました!
でわ新しいお顔でまた会いましょ。
その日までお元気で。
め。