狼男ツワーファイナル、ゼップダイバーシティにきてくれたみんなありがと!
おわってからもうすぐ1週間が経とうとしてるけれど、いまだに余韻がすごいです。
楽しかったなー楽しすぎた!
と、そんな余韻に浸ってる間も無く、ニコ生にお邪魔したりレコーディングがはじまったりしているよ。
さて。
おそくなったけれど、ツワーファイナルをおえてのブログをこれから書いていくので、お暇なひとはお付き合いください。
全21本、11月12日の高田馬場エリアさんからはじまった狼男ツワー。
はじまった頃は、アジアツワーやらなんやらですごくバタバタしていて、てんやわんやだったなー笑
そんな中ではじまったツワーだから、正直なところ不安も大きかった。アルバムだから新曲が多いし、なにせ新曲が難しかったからね。
けれど、そんな不安はすぐになくなりやがりました。
初日は大丈夫かなって思うところも少なくなかったんだけれど、2本目の横浜から急激な成長をおれらもみんなもしてて、一体感がすでにうまれてた。はんぱなかった。
だから、バンドの表現力だったり、個人的な新曲たちとの向き合い方に時間をかけれたツワーだったよ。
SEがなかったり、曲の世界観を表現しようと四苦八苦したり、新たなことに挑戦したこのツワーは、コドモドラゴンの世界をぐいっと広げてくれたんじゃないかなと思います。
そんな中で見つけた、自分がもっと自分らしくステージに立てるんじゃないかって思った方法。
それが年明けにブログでも書いた脱力だったのです。
それを常に意識してツワー終盤はライヴをやっていたんだけど。
セミファイナルで大きななにかをつかめて、カウントダウンライヴを経て、ゼップダイバーシティのステージに立ってみたら、5ヶ月前とはくらべものにならないくらい自然体でライヴを楽しめたよ!脱力すげえ!
メンバーの顔も、みんなのことも前より良く見えた。前よりもゼップダイバーシティが小さく感じた。だからみんなとの距離も前より近く感じた。
意識的なものだけで世界は大きく変わるのだと改めて実感した、とても大きなものを得たツワーになったよ。
そんなツワーになったのも、20本のライヴと全力で向き合ってきたからこそ。
そして、その会場にきてくれたみんながいたから、ついてきてくれたみんながいたからです。ありがと。
2017年1発目、最高のおわりを迎えて、最高のスタートをきれました。
そして、次のツワーも発表されたね。
ハイソサエティ・アバンギャルド。
19ヶ所全20本、ファイナルはなんと、な、中野サンプラザ!初のホール!
中野サンプラザでワンマンって・・・全然想像がつかない(( .;゚;:Д:;゚;. ))
はじめてだからもちろん不安はたくさんある、けれど。
不安があるからよけいに頑張れるし、きっとみんなとなら、4ヶ月後にはそんな不安も気づいたらなくなって楽しみにしかなってないんだろうなって、思ってます。
そんだけコドラのみんなは、おれたちにとって心強い存在なんだぞこのやろう!
新たな目標にむかって、また一緒に進んでいきましょ。いいもん見せてやんよ?
ゼップダイバーシティおつかれさまでした!
また、最高にかっこいい曲作ってもどってくるから、すこしのあいだまっててね。
それじゃ、いってくる。
め。





