やっと、見ることができました。

アカデミー賞の海外作品部門で賞をとった時から、

ずーとずーと、見たかった作品です。



5ヶ月前に、父を亡くし、柩に納められた父の顔をしみじみと見ていました。

その時の父の顔がオーバーラップしてしまって、

何回も、泣きました。

この作品以前に、

さだまさし原作の、映画「アントキノイノチ」を見たのですが、

あの作品の中にも、一人暮らしの人が亡くなった後の、

遺品を片付ける仕事が舞台になっていましたが、

結構、衝撃的でした。

自分が死んだら、その後、私の持ち物はどうなるんだろう。

そう思った時から、なるべく、物は、少ないほうがいいと思い、

身辺整理を始めた。

私の場合、本当に、回りに日本語が解る人がいませんから、

すべて、捨てられるんだろう。

だからこそ、自分の手で、生きているうちに、

処分しておこうと思った。

残しておくものは、最低限必要なものだけでいい。






父の死から、「死」をずーと考え、身近なものとして考えるようになった。

私たちは、神様から、命を授かり、そして、命を失う。

それは、いつなのか、私たちにはわからない。

でも、確実に訪れるものなのだから、

準備は、しっかりしておいたほうがいいよね。

死もそうだけど、その前に、

例えば、認知症とか、アルツハイマーとか、

もう、自分で判断ができなくなった時に、どうして欲しいのかということも

考えておく必要がある。

これって、ネガティブな考え方ではなくて、

むしろ、ポジティブなんだと思うよ。





映画 おくりびと


映画 アントキノイノチ


原作 さだまさし
世界でも人気のWorld order.

このパフォーマンスの中に、

今のエネルギー問題のヒントがあると思うよ。







原発だけが、エネルギーじゃあないんだ。

それこそ、日本のあらゆる技術と知恵と発想と、勤勉と研究熱心と

オリジナリティと島国だからできることと、地震の多さと、

火山の多い国と・・・・・・・・・

何か新しいエネルギー開発ができないものかなあ。

日本の中にうもれている

博士号をもった頭のいい方々の、その頭脳を使って、

何か生み出してくださいよ。

こんな時に、アスペルガーの人々の、

発想が、活かされるかもしれませんねえ。



それにしても、World Orderの須藤元気さん。

こういう人のことを、オールラウンドな人って言うでしょうね。

なんでも出来る人。

これからも、ますます、いろんなメッセージの詰まった

パフォーマンス、楽しみにしてます。
最近、松田龍平さんが私の「気になる俳優」に入ったので、

いろいろと映画を見ているのですが、

ふと、お父さんの故松田優作さんのも見てみたくなり、

「人間の証明」をどーんと久しぶりに見ました。

それで、思い出したのですが、

あの頃、角川映画が全盛期でした。

バイトで貯めたお小遣いは、ほとんど、

映画館通いに消えていきました。

むかしはね、DVDではなくて、レンタルビデオ屋さんも

そんなになくて、映画館に通ったほうが、手っ取り早いし、

映画見たーという実感がわくのでね。

それができたのが、うそみたいでしたね、お金かかるのに。

で、映画関係の仕事に付きたかったくらいなんですが、

学部が違うので、就職なんて、ありませんでした。


で、松田優作氏もいい味です。

今、昔の映画を見たいのは、

すごい豪華メンバーが揃っているからですね。

今では、考えられないくらい、ビックな俳優、女優たちが共演している。

それも、楽しみの一つです。






このあと、立て続けに、

「野性の証明」とか「戦国自衛隊」とか

角川映画は、ほとんど、映画館に通って見ました。

今考えれば、角川商法に、まんまと引っかかったわけですが、

でも、あの頃の映画は、確かに面白かった。

最初、横溝シリーズから入ったわけですが、

だんだんと、大掛かりな映画になって行ったのが成功だったのかな。

そして、やはり、角川映画といえば、

「薬師丸ひろ子」でしょう。










だから、去年、「あまちゃん」の大ヒットで

あの頃の、「薬師丸ひろ子」と「鈴鹿ひろ美」が重なって、

妙な、なつかしさを感じていたのは、私たちの年代だからでしょうか。


映画に関しては、まだまだ、続く。