「Milch」(大分県由布市)湯の坪街道での食べ歩きにピッタリのチーズケーキ『ケーゼクーヘン』! | 全国のグルメ食べ歩き

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(※訪問時期がゴールデンウィークの時間差更新です。)

 
 

 

 

2014年4月8日に大分の湯布院にオープンした洋菓子店『Milch(ミルヒ)』。

 

 

店名のMilchとはドイツ語で「牛乳」を意味し、湯布院産牛乳を100%使用したお菓子を製造しているお店。

 

 

特に看板商品というチーズケーキ『ケーゼクーヘン』は、2015〜2019年の5年連続でモンドセレクション金賞、W.P.A 国際高品質味覚審査会 最優秀品質賞を受賞している人気商品。

 

 

お店は持ち帰り販売のみの本店と、その隣に併設されたカフェ、そして由布院駅近くにドーナツ&カフェがあり、店舗ごとで取り扱い商品が異なるようです。

また、タイと台湾にもお店を展開していました。

 

 

今回目当てのケーゼクーヘンは、本店限定で

焼きたてのものを販売しているので、今回は本店へ買いに行くことにしました。

 

 

 

 

本店は由布院駅より徒歩9分ほどの距離、湯の坪街道沿いの立地。

 

 

駐車場はすぐ近くの大きなコインパーキング、タイムズ湯布院を利用しました。

 

 

この日はゴールデンウィークの土曜日、お店には14時頃の到着。

観光客に人気の湯の坪街道は沢山の人で賑わっていました。

 

 

こちらのお店の前にも待ち列が出来ていましたが、本店は販売のみのためサクサク進みます。

 

 

 

 

 

 

販売商品はケーゼクーヘン、抹茶ケーゼクーヘン、プリン、焼きドーナツなど。

 

 

店舗ごとの販売商品の詳細は、公式のホームページで確認できます。

 

 

本店に来たらやっぱり定番は焼きたてケーゼクーヘン。

 

 

今回は焼きたてケーゼクーヘンと、冷蔵のみの抹茶ケーゼクーヘン、そしてプリンを1個ずつ購入。

価格はいずれも税込表記です。

 

 

【右 : ケーゼクーヘン】150円

ケーゼクーヘンはドイツ語でチーズケーキの意味。

クランブル、ジェノワーズ、チーズスフレという3層で構成される、カップに入ったスフレタイプのチーズケーキ。

 

 

ふわっとした生地の中はトロっとしたクリーム状、抜群の口溶け。

濃厚なチーズの味わいに、適度な酸味と甘味が後引かない美味しさ。

シンプルに凄く美味しいチーズケーキ!

 

 

【中 : 抹茶ケーゼクーヘン】170円

温かいのはトロフワでしたが、こちらはしっとりなめらかなムースのような食感。

ベースはチーズケーキですがほんのり香る抹茶の風味がとても上品、甘さも控えめな印象。

こちらもまた美味しいです。

 

 

【左 : ミルヒプディング】300円

非常に柔らかいトロトロタイプのプリン。

バニラの風味は芳醇ですが、濃厚さはそんなに無く、ミルキーであっさりとした優しい味わい。

 

 

カラメルはコクがあり濃厚で、香ばしさとキレのある苦味が加わり、とても深みのある味わいへ。

 

 

カラメルが美味しすぎて混ぜまくっていると、トロトロすぎて最後液状化し、スプーンではなく牛乳飲むみたいな形で食べ終わりました。笑

 

 

どれも美味しかったです。

特にケーゼクーヘンは値段も安いですし、量も軽めで食べ歩きにピッタリ。

 

 

公式ホームページで販売商品を見ていると、ドーナツ&カフェ店ではショートケーキ風やモンブラン風など、美味しそうなドーナツが色々あって気になります。

 

 

次回湯布院を訪れた際はドーナツ&カフェに行ってみようと思います。

 

ご馳走様でした!

 

 

 

 

Milch

0977-28-2800

大分県由布市湯布院町川上3015-1 

https://tabelog.com/oita/A4402/A440201/44007864/