こんばんは、めぐちゃんです。
今日は、すごく動揺しています。
先から約束していたイベントの誘いを、
私の一方的な都合で断ってしまいました。
夜も遅かったので、
メールでお詫びの連絡をしようと思いましたが、
翌日に電話で謝ろうと思い、そのまま就寝。
今までだったら、
メール以外ありえなかったけど、
電話で伝えたいと思えるなんて、
と内心自分の変化を嬉しく思いつつ、就寝。
今朝、会社へ向かうバスの中で、
・謝って
・理由を伝えて
・誘ってもらえて嬉しかった
・また機会があれば誘って欲しい
こんな感じで伝えよう。
そしたら友人は、
「あらぁ、残念。
気にしないで。
また次回ね～。」
って言ってくれるかな。
漠然と電話をかけるシュミレーションを
していたのですが、
ふと気がついた。
あれ？
あたし許してもらえる前提で考えてる
これって、ちょっと変じゃない・・・？
なんか変・・・。
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ぢんさんが教えてくれたのは、
断る、っていう選択肢があるということ。
自分で選べるってこと。
選べない、身動きできない状態で、
時間やお金や人間関係などの
負担やストレスを背負うしかなかった状況からの
出口の一つ。
可能性の一つ。
上手くいってら自分が選んだおかげ。
上手くいかなくても自分が選んだんだ結果。
全てが万事上手くいく。
私は嫌われない。
そういうことじゃない。
ただ自分で選んだほうが、
苦しくない。
たとえ上手くいかなくても、
原因、すなわち
上手くいかなかったメリットを見つけて、
癒して、改善できて、
謝ることができて、
もう一度チャレンジすることができて、
人に教えを請うことができて、
自分で選んだならば、
上手くいかなかったことを、
終わらせることが出来る。
選べずに上手くいかなければ、
恨んで、
妬んで、
取り残されて、
誰にも相談できず、
劣等感に苛まれ、
永遠に終わることがない。
自分で始めたのではないから、終わらせられない。
誰かが私に変わって終わらせるべきだと思いつづける。
そして、どんでん返しのハッピーエンドを期待する。
だから自分では終わらせられない悪循環。
上手くいかなくても、
自分で終わらせる。
そんな覚悟、どこにもなかった。
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教わった時は、
心と頭が半々だったので、
「自分で選ぶのだから、
権利と義務と両方よね」
とか思ってたけど、
なんか、最近は地に足が着いてない感じ。
なんだか動揺してて、
オチもまとめもないけど、
成長段階における、不安定期。
第３期成長期だとでも思っておこう。