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ラスベガス渡米記 Day3
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三日目の朝は
ラスベガスに来た時は必ず訪れる
「ペッパーミル」というレストランへ🍽💕
ここはアメリカの朝の食卓と
同じようなメニューが並ぶお店です☺️




店内入ってすぐからこんな感じ。
昼夜関係なく
ピンクと青のネオンのライトが煌々と
光り輝くこのお店は大人気店で
私たちが行ったこの日も
30分以上は並んで待ちました。




やっと順番が来た頃には
朝ごはんなのかお昼ご飯なのか
中間の時間でした💦💦

お腹がすきまくってたのでたのですが
ここのお店はとにかく量が多い💦



私は左側のお料理を注文!
右は見てわかるとおり
フレンチトーストなのですが…
左はなんとー!!!ハム!!!なんです!!!



だいたい卵とポテトがついてきます。
どんな料理でもついてきます。
お店で料理を注文する際は
必ず卵の焼き方と
付け合せのパンの種類を聞かれます。
どのお店でもだいたいそうです。
なので英語は必須です😓😓🥴



話は戻って。
ハム、実は昨年ほかのメンバーが食べてて
本当に美味しくて。
ハムというよりステーキです。
さすがに私一人では
余ってしまうので
みんなに食べてもらいました☺️

このお店に始めてきた時は
こんな感じなのを知らずに
1人1品注文してしまい
大量に余らせてしまった事がありました💦
ペッパーミルを訪れる際は
2人でひとつのお料理を注文すれば
ちょうど良いです!!!




お腹も満たされ…
さすがに食べすぎたと
てくてく歩くことに。

ラスベガスは基本的にホテルの集まりです。
ひとつのホテルが巨大で
またショッピングセンターも併設されてます。

ということは…
基本的に移動は車です。
「あそこに見える〇〇っていうお店の看板を目指そう」と歩いたことが昨年あったのですが
それがえらい目に遭いました💦
1時間以上かかったのです。

要は。
看板や建物が大きすぎて
見えていてもたどり着くまでが果てしない。
なかなか着かないのです。

ということで、移動は基本的に車。
最近ではタクシーという手段ではなく
「UVER」というアプリで
車を呼んで移動していました。
UVERについては長くなるので
また別にブログを書きますね☺️




まぁそんなことも考えられたのですが
幸いペッパーミルから
次の目的地としていた「ファッションショー」は
歩いて20分ほどの距離ということもあり
食べすぎた体を動かすために歩きました🥰





街並みがとってもきれいです。
途中、お土産屋さんかたくさんあって
寄り道をしながら移動しました💕







右前に見えている大きな円盤の乗った建物が
「ファッションショー」です‼️‼️




やっとつきました。
ラスベガスの10月は日差しは強いものの
気温は15度~25度ほどです。
私たちは日焼け対策もあり
長袖を着用していましたが
半袖でもいける気温でした\(^^)/

でも朝晩がとっても冷えるので
やっぱり上着が必須です(^o^)👌




さて。ここファッションショーは
私たちMenkoiガールズのメンバーにとっても
絶対に行きたい場所でした。

ここはさまざまなお店が入っている
ショッピングセンターです。
ですが、そのレベルが高いこと!!!
日本にもあるお店でも、
見たことの無いデザインが並び
女の子にとっては
何とも言えない幸せを感じる空間です🥰




アイス屋さんも可愛かった💕
カラフル感と、ディスプレイが
日本とはまた違いますね\(^^)/



思う存分ファッションショーでお買い物し、
一旦おうちに帰ることに。
お風呂に入りました。

実はこの日は夜21:30から
シルク・ドゥ・ソレイユ「O」を
観覧する予定だったのですが
時差ボケもありきっと眠くなるだろうと
先にお風呂に入ることにしたんです👌




さっぱりした後はお腹が減りました。
「バリーズ」というホテルの前にある
日本食ラーメンやさんに行くことに‼️
バリーズは、噴水で有名な
ベラージオホテルの前にあります💕

このお店も毎年行ってます😊
日本食が恋しくなる3日目くらいに。




ピリ辛とんこつだったかな?
おいしかったですーー\(^^)/
ただ、日本ではあまり
ラーメンには見られない食材が入ってて
おもしろかったでーーす\(^^)/


そしてこちらのお店で配られていた新聞GET✨️
「JAPAN TIMES」というこの新聞
表紙に私たちも載ってました~\(^^)/



ラスベガスでこうして配られている新聞に
私たちが載ってるのも…
冷静に考えるとすごいね‼️



お腹を満たされたあとはベラージオに向かったよ😊
ベラージオまでは陸橋を通っていくんだけど、
高いところからのラスベガスの景色は最高‼️




一日中眠らない街。
各お店からは常に爆音で音楽が流れてて
でもそれもめちゃくちゃオシャレで。
全然邪魔にもなりません☺️
光り輝くネオンカラーがとってもきれいです💕

夜のラスベガスは、
上着が1枚必要な感じだけど
凍えるような寒さはないです。
涼しいなぁ~って感じ!
男性の方なんかは、半袖だったりしました!




ベラージオホテルに入ると、
たまたま入った場所に大きなモニュメントが‼️
この時期は、まさにテーマが
「日本🇯🇵」だったらしいのですが………



どうですか…?



…ん??
馬に乗った…サムライ…?歌舞伎…??




ここは…あの夢の国の
イッツアスモールワールド…的な何か?
ドデカな虎がお出迎え。
匂いも水のせいでプールのような香りが…。




んーー…確かに綺麗だし
色鮮やかではあるけれども…
日本人の私たちから見ると
なんかちょっと違う様な……☺️
けどそれはそれで面白かった\(^^)/

外国から見た日本って
こんな感じのイメージなのかぁ。と。
だから私たちが本物の
日本の文化【書道】を見せつけよう!と
自信が持てました(`•∀•´)✨



さて。そんなアート作品を通って
たどり着いたのが。こちら。




シルク・ドゥ・ソレイユ「O」です。
本日ラストの目的地。
夜の9:30からの公演は大人気で
なかなかチケットも取れず、
チケットも高級です。


入ってすぐ目に入る会場の天井~




下の赤い所はステージの幕です。
なんか…上をじっくり見ると
目が回りそうか感じで変な感覚でした🤩
どきどきわくわくしてた瞬間。
今でも想像しただけで
この時の気持ちが蘇ってきます。


公演中は当たり前ながら
撮影NGなので写真はありませんが…
ラストのカーテンコールの際に
撮影OKが出ました‼️‼️

見てください‼️‼️‼️



たくさんの出演者の皆様。
巨大ステージはプールになってて、





登場も退場も水の中に消えていきます。


シルク・ドゥ・ソレイユ「O」の感想ですが…
ほんっっっっとうに凄すぎました‼️
なんて言ったらいいか…
それこそ「アメージング🤩‼️」です!!!

世界トップクラスの技術を持った
元選手たちによるステージ。

Oは、水をテーマにしたステージで
言葉は一切用いることなく
どこを見たら良いかわからないくらい
完璧すぎるステージでした。

これが世界のステージか!と
メンバーも目を輝かせながら
時折感動の涙を流しながら😂
観劇させて頂きました。


そして今回もうひとつ!
このOを見た理由が…




なんと!出演者の中に日本人女性の!!
【北尾佳奈子】さんに
ご挨拶させて頂きました🤩‼️‼️‼️
この方ものすごい方で、
2004年アテネオリンピック
シンクロナイズドスイミング 銀メダリスト‼️‼️

世界で戦ってきた、
本当に素晴らしい方です‼️‼️

しかも今回、
ステージ裏へご招待して頂いたのです🤩‼️‼️


実は昨年の
Japanese Festivalでご挨拶させて頂き、
「来年ぜひ見に来て!」と
嬉しいお言葉を頂いていたのです😂‼️
一年ぶりにお会いすることが出来、
またステージ裏や
衣装やトレーニングルームまで
全て案内をして頂きました🙏‼️

嬉しすぎる最高のおもてなしに、
感謝の気持ちでいっぱいでしたm(_ _)m
本当にありがとうございました!!!


北尾さんとお話もさせて頂き…
さらには、私たちへ激励の言葉も頂きました。
ご招待を頂いたお礼に
いくつかプレゼントをお渡ししました🎁
私からは北尾佳奈子さんの
「佳」という文字が入った
【眺望絶佳】と書いた
書道の掛け軸をプレゼント✨

喜んでいただけて嬉しかったです🤩💕



今回私達も参加した
Japanese Festivalは、
こうしてラスベガスで活躍する
日本人の方々も
実行委員として活動しています。

ラスベガスのトップのショーと言ったら
シルク・ドゥ・ソレイユなのですが
もうひとつ、「Ka」(カー)という
火をテーマにしたステージに出演している
こちらもまた日本人女性の
高橋典子さんへも
掛け軸のプレゼントをしました🎁

Japanese Festival 当日も
直接お会いすることができ、
ご挨拶させて頂きました🙏💕

そうしたら…なんと…ご丁寧に‼️
衣装を着て、掛け軸を持った写真を
送ってくださったんです‼️‼️‼️



高橋典子の「子」から
【大和撫子】と書きました☺️
この写真がどれだけ凄いか……
本当にありがとうございます‼️‼️‼️


世界トップクラスのステージを見て
これからの未来へ
希望を持ってがんばろう、と
前向きな気持ちになった一日でした🥰



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ラスベガス渡米記 Day4へつづく
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