UMLとコミュニケーションと
ふぅ~今日も長かった進捗&レビュー会議。
今日は最長不倒の2.5時間でした。
も~最悪です![]()
そして、今日改めて気になったこと。
それは、UMLクラス図のことです。
今日の進捗の中で成果物としてクラス図を発表した人がいました。
そして、そのクラス図をみせられたメンバーたちのコメント。
Aさん
「すげ~インターフェース使ってるよ。でも、なんで製品受払がインターフェースなの?」
Bさん
「製品在庫ってなんでクラスがないの?これってテーブルになるんでしょ。
インターフェースだけでいいの?」
そして、回答・・
クラス図を発表した人
「いやあ~インターフェースが好きなんですよ」
・・・。
そうですかあ~![]()
何の根拠もないのね。
これじゃ、解釈がバラバラになるわけです。
レビューがこれでいいのか。
前から思っていますが、UMLで表現されたクラス図は個人の解釈に依存してしまいます。
属性だけをならべてもいいし、メソッドをつけてもいい、そしてもちろんインターフェースを作ってもいい。
いうなれば個人の自由。
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ただ分析クラス図を作るということが目的となってしまうと、
こういう状況になってしまう。
だから、なんのために作るかが大事だと思っています。
例えば、データを表現するために、ER図的に作る。
そして、それを要件定義者とのコミュニケーションに使う。
みたいな。
このようなルールにすると、分析クラスといわれるものは、
”エンティティ”しか出てこなくなるはずです。
私はよく標準化プロジェクトのほうで、
”データモデルが好きなヤツ”と勘違いされますが、
データ構造を表現するのはシステムを作る上で
”当たり前のこと”だと思っているだけです。
この当たり前のことができていないので、それをどっかで
作っておきたいというだけ。
UMLの理解が進まない上の人たちにとっても
このほうがベストのはずです。
これが私たちが普段テーマにしている
コミュニケーションを活性化させるための
実践(プラクティス)でもある。
なにがともあれ
「プロジェクトはコミュニケーション」
この本質に気づいている人であれば、
今回のような、”使えないドキュメント”は
つくろうとしないはず。
そして、その道を示すのがリーダーもしくは
アーキテクトではないかと私は考えます。
というわけで、話がデータモデリング寄りになってしまいましたが
言いたくなったので書きました。
以上