A・Tさん(32歳、女性・広島在住・鳴門市出身)
彼女は入院中、抗癌剤治療、放射線治療を受けています。
七歳の時、てんかんを発病しました。
以来、ずっと薬の欠かせない生活です。
薬を服用中にも、発作は時々起き、入院を余儀なくされました。
酵素を飲むことにより、症状が軽減されるので、ずっと酵素愛用者です。
三ヶ月くらい前、鳴門の実家に里帰りした時、寄ってくれました。
糖鎖を勧めました。
一日に二包飲んでいました。
体調が快方に向い、かかりつけの医者から、広島大学の大学病院で精密検査を受ける様勧められました。
検査に先だち、看護婦から、飲んでいるサプリメントを尋ねられたそうです。
「糖鎖」と答えたら、「糖鎖とは何ですかって、」「どんな文字ですかって、」と訊きかれたそうです。
検査は一切の薬を断ち、発作を起こし、その状態を検査するそうです。
今回の発作は、意識がなくならず、苦しい中、なまえが言えたそうです。
検査は三日続き、彼女は三日間発作の中にいました。
検査の結果、てんかん特有の脳波異常が消えていたそうです。
また、今までと異なり、意識もあり、名前も言える状態だったので、てんかんでないとの診断がなりました。
病院の薬も変わりました。
彼女は、三日間筋肉の硬化状態だったので、その反動で弛緩状態が一ヶ月以上続きました。
だるくて、眠くて、頭が上がらなかったそうです。
糖鎖を飲まなかったのは、検査の期間だけだったそうです。
今も一日ニ包続けています。
糖鎖で薬が断ったら、出産したいのが彼女の希望です。
既婚者です。
■当法人山本理事長談
脳細胞・神経細胞にも、もちろん「糖鎖」が最も多数存在します。
病気や健康について考えるとき、特に大事な視点は、精神神経系の働きが重要です。
今の医学はこの点を軽視しています。
21世紀の医療は「心」が精神 神経系を通じて身体にどの様な治療を施すことが出来るかがポイントです。
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