先月、那須非電化工房主催の
「地方で仕事を創る塾」で第7期の塾生の前で2時間講演したが、
講演の前に藤村靖之先生とビジネス立ち上げについて話した。
イベント報告: 11/25(日)「ぢきゅう人の集い@地創塾」
先生が、深く心に響くような語り口で話し始める。
「どうしても欲が出てしまうんですよね。
欲というのは、金銭でなくて、大きくしたいという欲。
欲を持つのは悪いことでは無いんですよ。
ただ、大きくし過ぎて、質を落としてしまう。
質を落としてしまうのが、本当に良くない。
僕も、若い頃は、それができなかったんだですよね。
質を落としてはいけないんです。」
これは真理だと思う。
人生そのものの真理でもある。
ヒトの生存欲などの欲望はエネルギーだから必要。
でも欲を出し過ぎると周りとの調和が乱れる。
自然界を見るとよく分かる。
ここで、問題。
「植物はなぜ緑色なのか?
黒なら効率良く光合成できるのになぜ?」
分かりますか?
答えは、一説では、黒だと光を取り込み過ぎ、
他の命へ分け与えられないから。
僕は、この説が好きだし。納得出来る。
植物などは、主張し、ひしめき合いながらも、
周りと妥協しながら、持ちつ持たれつで生きている。
ヒトも同じであるべきだ。
僕らのマザーアースニューズ日本版の事業は、
お陰様で、納得がいく質で商品を作り、
たくさんのお客様を得て、11月に創刊出来た。
順調な立ち上がりだ。
この調子で、丁寧に、心を込めて、
質を上げながら、進んで行く。
それが、あるべき姿。
みなさんどうも有り難うございます。