2013年巳年 「小籠包を待っててくださ〜い」 | シンガポールで好太太

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台湾人の旦那さんに嫁いでからのシンガポール・台湾生活をすいすいっと書いています☆
ただいま、台北で夫の実家で義理の両親と同居中。毎日がドラマチックです。






2012年、辰の年でも特に「壬(みずのえ)の辰」という
約60年に一度の「黒い龍の年」ということで、生まれる赤ちゃんが幸運になると、
中国人・華人の住まれる土地でも出生率が大きく上昇したようです。




例にもれず、私達も辰年の前に結婚をしたので、特にログさんの親族からの
「龍寶寶」コールが挨拶代わりに耳にしたものでした。




一方、2013年の干支は巳年
昨年の辰年のようには盛り上がらないのですが、
ヘビは、長細い体が龍に似ているからと「小龍(xiao long)」という別名があり、
その名の通り、小さな龍チャンなので、験を担いでいると考えられています。









今日は、ログさんのご実家で(ログさん不在)、約15人のお客さんが見え、
こんなにもお客さんが来られると、色んな人から、
いつものように、「まだおめでたはないの!?」と言われるわけなのです。


気の知れている友達たちなら別として、初対面で、お子さんのいる年配の女の人に言われると、
私の気持ちなど配慮してくれないんだなと、意外とグサッとくるもの...頭痛



















そんな時こそ、空気を壊さずに笑わなくちゃならないので、
それまでは、「もうすぐ!」、「今年は!」なんて必死になって返答していたのですが、今日は、
「小籠包を待ってて」と返しちゃいました。^^;









「小籠包」の中国語の発音はピンインを用いると「Xiao Long Bao」と表記するのですが、
この発音が、「小龍寶(”龍寶寶”を巳年の赤ちゃん(小龍寶寶)ともじってみました)」
と同じなので、そう返答すると、冗談ととってもらえて、笑いから話題を変えることができました。走るほっ











鬼が笑うかもしれませんが、来年も同じ質問をされたら、
「”馬”英九を待っててください」と返答するつもりです。走る








個人的に干支は気にしていません...^^;
健康ならいいです。健康なら。