実家に帰省しています | シンガポールで好太太

シンガポールで好太太

台湾人の旦那さんに嫁いでからのシンガポール・台湾生活をすいすいっと書いています☆
ただいま、台北で夫の実家で義理の両親と同居中。毎日がドラマチックです。

気付けば、日付が変わってしまいました。
さて、今日は5時に起きて台湾を出発してから、実家に帰省しています。


飛行機を降りた時に感じる日本の清潔さ、人と人との距離間や声の大きさ、
そして、何よりもサービスには、いつになっても感激させられます。





上写真は、関西国際空港のリムジンバスのチケット売り場。
スーツケースとキャリーオンを1つずつ持っていたのですが、頑張ってリムジンバスと電車を使って帰ることにした私。そんなリムジンバスのチケットを買うときにふと笑いをくれた事柄がありました。


リムジンバスのチケット売り場には、いつも売り場の外に係の方(たいてい年配のおじさん)が立ってくれていて、お客さんの購入をより円滑にするために、バスに乗りそうなお客さんには遠くからでも「どこまで?」と声をかけてくれてチケットを買うのを手伝ってくれます。






私も、きっとバスに乗る形相をしていたのでしょう(笑)、目があった係のおじさんが、
「どこまで?」と聞いてくれました。









私は、「えーと、えーと...」と、頭の中で目的地の漢字が中国読みにされているので、日本語はー...と、しばし思案してしまったところ、おじさん、









「えーと、えーと、

干支はウサギや~!」


おじさん、ウサギ年生まれなんかい。









もう、最初っからコレだから、笑っちゃう(笑)


























私が目的地を言って、「おいくらですかね~?」と聞くと、

「1,100円。でもお姉ちゃん美人やから、21,000円にまけとくわ~!あ~はっはっは!(^∇^)」


”美人”とは、私にとっては珍しい褒め言葉なので、有り難くいただいておくが、いったい、2万1千円はどこをどんなして算出された数字なんやろか(笑)