9/1 (NZ1日目)Wellington到着  | シンガポールで好太太

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台湾人の旦那さんに嫁いでからのシンガポール・台湾生活をすいすいっと書いています☆
ただいま、台北で夫の実家で義理の両親と同居中。毎日がドラマチックです。

昨日シドニーから約3時間のフライトでニュージーランドのWellingtonに到着ニュージーランド
日記のつもりでブログを書いていたら、眠くなったのでアップは翌日になりましたヒツジ


北島到着直前にログさんに起こされて見たフィヨドがとても美しかったです。
寝起きからの一瞬のことだったので、そちらはカメラにおさめることができなかったのですが、
空港到着前に少しだけ見れた山の残雪が異国に来た事を思わせます。


















空港で両替をしてから、バスで中心街まで移動。
今回の旅はログさんの旧友にお願いした手作りツアーなので、どんな旅になるのかな...。



























ニュージーランドの首都、ウェリントンはオセアニアの首都の中ではもっとも人口が多いようです。
都市の大きさはオークランドに続くニュージーランド第二の都市。

こちらに着いて、まだビルを見ていず、オフィス街へも足を伸ばす時間がなかったので、
ウェリントンはゆったりした街というのが第一印象なのですが、この街は行政はもちろんのこと、
演劇や芸術の中心と言われているそうです。


ホテルに向かう道々、既に興味深いカフェが並んでいたので、短期間の滞在ですが、出歩くのが楽しみです。














レストランこそは23時頃までオープンしているのですが、カフェや雑貨屋さんは18時までに閉まるのが常のようで、ホテルに到着してから行けた場所は、こちらも18時閉店の有機野菜マーケット Commonsense Organic 








お店に並んでいるのは全てオーガニックのもの。
食べ物の他にはベビー用品やシャンプーやエッセンシャルオイルなどの日用品もありました。






例のログさんとそのお友達起案の旅についてなのですが、そのお友達、以前NZを2周した旅好き。2周目はログさんも一緒したので、話からはだいたいどんな旅になるのか想像はついていたんです...。

案の定、お二方、私のためにホテルにキッチンのあるところを選んでくれていて...、ちょっともしやこれは...と思うもなにも、基本的にご飯をお家で作る感じの旅です。なので、その日の夕暮れ、翌朝のごはんにとCommensense Organic で買ったものは下写真の通り。






















ホテルで一息つき(6時頃には暗くなり始めました)、夕ごはんにと、Cuba St.へ繰り出そうと思いきや、
方向を間違えて、スーパーマーケットNew Worldが目に入ってきました。





ログさん、私の方を見て、「ニュージーランドはビーフとラムが安くて美味しいんですよ」。
...この婉曲な表現と何かをうったえにくる目、7年の付き合いでだんだんと分かってきました。
コノヒト ハ オニク ヲ ヤキタイ。






















Commensense Organicの目と鼻の先にあるNew World、お値段も先ほどとは別世界。
「さっきの買い物は高かったね~。」と言いながら、お肉を選んでいくログさん。
帰り道はログさんの足取りと比例して、私の行きたかったニュージーランド料理のレストランも遠のいていきます。























そして、1時間が経過...。




(スーパーマーケットへ行くまでの道で見つけた羊のぬいぐるみ)
























2人で焼いたり茹でたりした夕食ができあがりました。
キッチンのあるホテルには食器なども揃ってます。
調味料がなくてあたふたしましたが、塩こしょうとバジルソースとバターとマスタード。これで足りました(安堵)。





私の不注意でガラスの鍋を割ってしまい、せっかくの空気を冷やしてしまったものの、おうちで食べれた彼は大満足の様子。フライトの後の労働で疲れた私にログさんが笑顔で一言。「いいハネムーンになりそうですね!」

って、え!ちょっとキミ、今、さらりと聞き捨てならないことを言ったよ?!




この勘違い密月旅行論議については、一生引っ張ることになりそうです。