チャンギ空港にKurt Wenner氏の3Dアートが出現!:) | シンガポールで好太太

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台湾人の旦那さんに嫁いでからのシンガポール・台湾生活をすいすいっと書いています☆
ただいま、台北で夫の実家で義理の両親と同居中。毎日がドラマチックです。

先週の日曜日にログさんのボール遊び大会があって、彼がイーストへ行く機会がありました。

東部=チャンギ空港には、今、Kurt Wenner氏の3Dアートがあるとのことなので、
「いいタイミングだし...」と思い、早速現地へ直行!飛行機 あ。MRT(電車)で行ったよ。




アメリカ人のWenner氏はかねてより、平面にこ~んなドッキリビックリな立体画を描くアーティスト!
ネットサーフィンしてる時にでも、作品をお見かけされた方もいるのではないでしょうか~?^^♪






























今回の新作は、「The  Millionaire Life」というWenner氏の最新作。
チャンギ空港で開催されているラッキードローのプロモーションの一部として、
作品下部には特別に「BE A CHANGI MILLIONAIRE」と記されています。

この「The Millionaire Life」は、9m × 9m の作品。
まさか本物が見れるとは思わなかったので、"当初"テンションMAXで向かっていました。























チャンギ空港に到着した私。
ログさんを待ってる時、現地視察。ソロ鑑賞。
「あ~!これだ~!」と駆け足で近寄ったところ、私は気付いてはいけないことに気付いてしまった。





印刷されたのが地面に、貼付けられて...る...?
いや、まさか。と思ったけど、それがそのまさか。

だけど、もんら、この期に及んで多くを望まない。
これはこれで、もういい...凹む


後に、帰宅してからニュースを読んでいると、確かに「chalk texture」と書いていた。
「digitally scanned canvas 」とか「image」とか誤解を与えないように記述されていました。そうだったのね~。























本物ではなかったけど、こう描かれてるのかぁと種明かしを見れたような気がして良かったです。
作品中央に向かって手すりのある階段が描かれていて、2階から1階に降りれるような構図。
2階中央には50SGDが吹き出すドル箱、それから1階中央には金庫が描かれてます。



























ようやく、ログさんも空港に到着し、渡航予定のない二人が出国ロビーに集合。
「張り紙だった...」とショックを隠せずに言うと、「え?!一人で見に行ったの?!」と大ブーイング。





お札はこんな感じで描かれてるんですね~。
3Dアートを楽しめるのは特定された場所1カ所なので、角度がずれてしまうと、立体には見えないんです。
その場所を見つけて自分のカメラで撮影すると、若干立体には見える気がしますが、正しくはない感じ。

すると、無料で写真を撮ってくれ、自宅Emailに送信してくれるサービスがあったので、
是非ともプロにお願いすることにしました。






















出来上がったのはこんな感じ。
どうかな?3Dに見えるかな?





私たちはお金持ちの家主みたいに、それぞれ椅子に座ってみました。
もしろん、平面なので、1階に行く事もできますよ^^♪

これからは、夏にかけて一時帰国や旅行の季節。
空港をご利用される際は、皆さんもご出国、ご旅行前にミリオネラーになれるチャンスをお見逃しなくカメラ






パレット今日の催しものpicture*
Kurt Wenner氏の3Dアート

場所;チャンギ空港 第三ターミナル 出国ロビー前
期間;開催中~2012年11月25日
無料撮影;午後9時まで無料撮影がされています。撮影されたデータはご自分のEmailへ送信されますメール