
シンガポールに来てから、いっつもお世話になってる夫婦友達、ピーターとデビー。
最初は、ゴルフ場の中華レストランで会ったんですが、以来、デビーがパン作りに誘ってくれたり、
私たちをお家に招いてくれて、夕食をごちそうしてくれます
ログさんの友達のピーター一家は全員、元は台湾で住んでいたのですが、
家族をシンガポールに移して、本人は単身で台湾と大陸で仕事、
たまに、シンガポールに帰って家族団らん、という生活を送ってます。
だから、たいてい、お呼ばれになる時はピーターが帰ってくる時なんですねー。
お子さんは二人の男の子、ジミーとライアン。
彼らも私たちと顔なじみになってくれ、明るく元気にお話してくれます。
相変わらず、健康的な好青年な二人!
彼女のバイタリティーのあるところを見ていると、
ピーターの不在時には、きっとデビーは母親だけじゃなくて父親の役割も担っていることが分かります。
もし私がデビーで、毎日の家事、子育て全般を任せられて、
たまにしか帰ってこないログさんがいたら、本当に同じ様にできるかなぁ。
もしかすると、ログさん帰宅の度に愚痴ってしまいそうだなーっと考えられます。
上写真の通り、料理も上手で子育ても頑張れるデビーには脱帽するばかり。
食後にはデザートとコーヒーもいただきました
帰り道は、おかげさまで私たち二人とも機嫌良く帰らせてもらってます
その日は、ジュリアちゃんやピータ一家と会ったこともあるのですが、
最近、親類の期待や催促というものも少なからずあって、将来の子供のことを考えたりしています。
それと同時に、将来の私たちの住む場所についても真剣に考えるようになりました。
学歴や職歴を考えると、やっぱり、ログさんも私も、
アメリカで学位を取っておいた方が、住む場所の選択肢が広がっていたかなーと思ってます。
在学時、在職時、私も出来るだけのことを精一杯やってきたので、後悔はしていないのですが...。
戸籍やビザのこと、人脈や人間関係、教育、経済的な面を総合的に考えると、
己に制限をかけるわけではないのですが、将来住む場所を絞ることもできてきました。
それに、何より自分が住みやすいと思える場所を見つけるのが大事。
タクシーの中で、ログさんと少し話したのですが、
今後については、今年の6月頃から計画的に方向性を示していくと考えてるみたい。
私は、今回シンガポールに来たように、次もログさんに着いて行くことになると思うけれど、
将来の家庭のこと、そして私自身のことについても私自身の思いがあるので、
これからは、もっともっとログさんと会話を重ねなくちゃなと思いました。