プールはこんな感じです。
お昼を過ぎてから、明らかに何もしないのは時間の無駄だと思い、
少し前から(こりゃまた)体調不良だったので、病院へ行くことにしました。
最終受付は、4時。
3時には出発していたので、大丈夫!間に合いました!
前に検査をしたので、「今回も検査しなくちゃ薬もらえないのかなー」と思いつつも(しかも検査は2時で閉め切ってたような。。。)、「前と同じ症状だし、先生に話したら大丈夫かなー?」と軽い気持ちで向かいました。
受付を済まして、待つ事1時間。
ようやく、私の札番号が電光掲示板に出てきて、お医者さんにかかる。
前と同じ先生じゃなかったのですが、女性のお医者さんで、とてもテキパキとしてくれました。(笑)ほんと喋るの早かった。


パソコン内の私のカルテには、「外国人」と書かれているので、先生は、
「英語と中国語どっち話す?」
と聞いてくれるのですが、いやいや、日本語のチョイスはないのかねと。。。


(現地病院に日本人はあまり来ないからかな?)
「両方話します(一応)」と答えて、めくるめく先生の質問に答えてました。
だけど、マスクはしていたけど、先生からそういう言葉の選択について聞くってことは、先生も中国語もいけるんだろうな。。。と思いましたが、これが、どう見ても華人の顔ではないんですよね。
シンガポールは英語、中国語、タミール語、マレー語などが混在していて、私の様な新参者は外見(人種)を見て、せっせと言葉を選ぶのですが、
最近、先生の様な中国語を話す褐色肌の目鼻立ちのはっきりした方を見かけることが多いくて、混乱中です。


とにかく、国際色豊かなので、きっと十人十色の背景があるんだろうな。
そうしている内に、先生が検査なしで、お薬も出してくれるようにしてくれましたー。


それから、薬をもらって、会計へ。
会計してくれる方は、前に通院した時に会計してくれた人で、彼女の笑顔は本当にすてきです。薬の窓口でちょっと無愛想にされてしまったので、最後(会計)で気持ちがご破算になります。
笑顔の持つ力はすごいです。
まぁ、さっきも書いたように、カルテには「外国人」と書いているので、私がシンガポール人でないことは会計の方も分かってるので、彼女が私の名前を読んで、何か思い当たる節があったのか、
「ベトナムから来たの?」


「ベトナムから来たの?」スフトにリピート。
いえいえ。日本です。
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) 日本でーす!!
多分、私の名前は今のアラサー日本人にしては少し変わってるので、名字も短いから、きっとそう思われたのかな。。。と。
どちらかというと、外国では日本人に見られない(どちらかというと現地化する)方だけど、
彫りが深い訳でもないし、肌だって、プール行くけどまだそこまで黒くなってないし。。。。外見じゃないよね。。。と。
シンガポールでは、シンガポール周辺の国の人たちも多く住まれているので、日本人はちょっとマイナーなのかなーと考えてました。
とにかく、今日は思わぬところで、ログさんへの面白い土産話ができた


ちなみに、
ログさんは、中東の人と間違われます。
(市場の豚肉売り場のおばちゃんに、豚の薫製の試食をすすめられた時、もう一人のおばちゃんが「この人、豚肉食べないわよー」と言われたとか。っぷ。)