
昨日 、日程を決めたのですが、イギリスに住む友人にその旨話すと、某国民的記念日であることが判明(しかも世界的に悲しい記念日)。


こともあろうことに、この私、それに気付かないまま、契約しようと思っていました。




よかった。彼女に確かめてて良かった・・・。



判明後、打ち合わせ前日にログさんに急遽連絡。

ログさんは丁度、ご両親、ご親戚の方々との夕食に同席していたので、話をすりあわせすることが出来たようでした。
日本にご縁のあるログさんのおばあさまと伯父さんは私の両親の仕事状況を考慮してくれ、式を急ぐログさんのお父さんに話してくれたようで、夏の挙式を諒解してくれました。
日程については、日本では新暦の8月、台湾では旧暦7月に催すことを避けられているのをご存知のおばあさんは、「そりゃ、もんらちゃんが良ければいいのだけれど、ご親戚に何か言われないのかしら。」と返って心配してくださったのですが、
うちと来たら、「日程はそのままでもいいよー。かまんかまん。どの道8月に開くから50歩100歩やー。(お父さん)」と無関心。

そして、たまたま、お父さんと電話中に母親の姉からキャッチフォンがあり、結婚の話を持ちかけられたところに日程の話をすると、「そんなの、別に気にする必要ないじゃな~い」と、こちらもあっけらかん。


この両家の温度差と言ったら、ホントに・・・。
そして、今日、希望の会場の空いている時間と都合を考慮し、正式に日程を決定しました。
相も変わらず、夏。
縁もゆかりもない、日付。
結局、当人の希望である4月は、案の定家族との交渉・妥協により同日に修正することになりました。
家族のことを一番に考えるのもそもそもですが。
そして、「ゲストの方々には、暑い日に足を運んでもらうので、特別に配慮しなくては。」と、また新たな課題ができました。
打ち合わせ後は、前撮りの衣装合わせ。

実際に白無垢を着せてもらえるなんて思ってもみなかったのでカメラも用意していず、なんと客観的にアドバイスをくれる親類や友人も呼ばずの一人での衣装合わせ。
む、無謀すぎる。

次回は、おばさんのどちらかに手伝ってもらおう。。。