お父さんが話してくれません | シンガポールで好太太

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台湾人の旦那さんに嫁いでからのシンガポール・台湾生活をすいすいっと書いています☆
ただいま、台北で夫の実家で義理の両親と同居中。毎日がドラマチックです。

ログさんにお父さんが話をしてくれないことを話し、昨日、怖くて怯えてるとメールをすると、メール返信してくれました。

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Please first take care of your father's eyes.
He needs some rest and nutrition.
And don't be afraid, remember you know your father more than anyone in the world.
Maybe he needs some time...
Anyway I will be on your side.

Love

ログ
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お父さんが目を手術して安静にしていないことを言うと、一番にお父さんのことを気遣ってくれた。

それに、”娘である私が一番お父さんの事を分かってるだから”と励ましてくれた。


それらの言葉で充分救われる。


昨晩は仕事で疲れてしまい、9時前PMに寝て2時AMに起きてしまった。
それからというもの、一睡も出来ずに6時AMまで冴えたままだった。
仕事に差し支えると思って仮眠を1時間半くらいとる・・・。

だけど、案の定、午前中は体が重くて力が入らない。


そして、今日は英会話の日で帰りが遅かったので、10時PM頃に自宅に戻り、お母さんの携帯電話に電話を掛けました。お父さんはもちろん、私と話をしたくないとのこと。お母さんの声で、充分にその緊迫感が感じ取れた。


私が悪い。でも、怖くて逃げたい。

偏頭痛が強くなり始めて、孫悟空の金輪状態。


お盆には親戚の皆が来るみたい。
その時にはきっと、伯父・叔母一家も来ると思う。

そうなると、伯父さんと伯母さんは冷やかしがてら、純真に私のことを祝ってくれるだろうから、余計にお父さんの逆鱗に触れてしまい、どんな展開になるのか鮮明に青写真が描ける。

こればかりは絶対に避けなければ!


9月中旬にログさんがログさんのお父様とおじさまを連れてご挨拶に来てくれるらしい。

お母さんにはこのことを言ったけれど、お父さんにはまだ言っていない。
お母さんの口から言わせるのも、今の状況下、とっても酷だから話してもらっていない。


せめて、それをお父さんの耳に早いうちに入れておかなくちゃ心の準備が・・・と思い、お母さんに「もんらが謝りたいって。」って言ってもらうと、受話器から巨大雷の様な声が聞こえて来た。


「電話で謝るなんぞ、軽卒やないか!!」



ごもっとも・・・。




お盆には親戚も来てくれ、まさか、そんな場では話出来ないので、今週週末に実家に帰ってから低頭平身で謝りに行きます・・・というか、あの高くて大きい声で叱られるのをじっと聞いとくしかないです。


言い訳は何一つ出来ません。

反省。