この所、鬱になりそうな記事ばかりで、、、今日は、一変して、楽しく行ってみようと思います。
数日前からずっと気になっていたのです。
我が家の、紫と白の藤の花。
紫が先に、嫌っと言う程、咲き誇り、、、その満開時期が来ると、白の優雅な藤が咲き始める。
紫は丁度、葡萄のように寸胴で、先が丸い、、、白は、紫より遥かに長く、その分、上から下にかけて、花の房が円錐形になる。風に揺れて、実に優雅。カンザシにしたら、どんなぶっきらぼうな女でも、たおやかに見える、、、だろうなぁ、、、
この藤の花に関しては、去年だったか、ブログでいつも励まされているLoveさまから、幼少の頃、お母様が藤の花の天ぷらを作ってくれた、、、結構、美味しかった覚えがある、、、と教えて頂き、早速、天ぷらにして頂いた経緯があります。
確かに、ほのかなあの藤の香りが残り、カラッと揚げると美味しい!
どうも、それ以来、藤を見ると、食事の事ばかり考えてしまって、、、
本日は、結構な肉体労働をしたせいか、カロリー多めのものが食べたい!
久し振りにコメでも研いで、ご飯にしよう!と決めたのでした。
食材は、これ!
更に、畑仕事をした際に、茗荷の芽が、今年も、勢い良く出て来ていたので、それを4本ほど採って、更に、庭の奥にあるサンショの新芽!を5枚ほど頂戴して、早速準備です。
私は、春の食材が、滅法好きなのです。特にこの山椒の新芽、木の芽と言ったか、、、
これを庭を歩きながら摘んで、口に入れると、それだけで、鰻丼を一杯頂戴したような気分になる。もう、大好きで、たまらない。
さて、紫の藤の花、2房、白の最高に食べ頃な、、、花が開ききっていないものを2ふさ、合計四房!
何しろ、大きいですからね、結構なボリュームなんです。
去年は藤の姿をそのまま残そうと、形を壊さずに揚げました。
でも、面倒なんですね、、、それで、ボールに洗った藤の花だけをどんどん入れて、これに小麦粉を振りかけ、適当に絡めて、、、かき揚げ状にしました。
これだと、平にできるし、油も沢山使わない、、、
これを揚げ始めたら、今度は、茗荷竹を斜めに切って、これまた小麦粉を適当に絡めて、揚げる。
仏頂が、美味しそう、、、と足元で煩い、、、
揚げながら、考えたんです。かき揚げ丼もいいなぁ、、、と。
でも、皆さんご存知だとは思いますが、藤の花には毒がある。レクチンという毒なんですが、熱に弱い。去年は、やはり、たいそうな花を3房だったかな?塩でサッパリ頂いた記憶があります。
今回は、かき揚げにしたので、タレを作って丼にしようかなぁ、、、と思いましたが、
4房の花の量に、我ながら少々ビビりました。
せめて、大根おろしのジアスターゼで、消化を良くしよう!とわけの分からないことを自問自答しながら、、、こんな具合に出来上がりました。
大根は、この季節、フランスの蕪とか呼ばれている、本当に水々しい大根のような、紫がかった根菜で代用です。
木の芽は、味も香りも強いので、別にご飯と一緒にしました。
この藤の花の天ぷら。今回は、結構な量を頂いたので、食後に、早速ブログを書こう!と思いました。もしかすると、今夜は、毒気に当たっているかもしれません、、、
なんて、冗談です。
とても美味しく頂きました。
実は、藤の花の種も食べられるよ!と教えてくださった方がいて、秋口、種を取ったのですが、なんとも小さくて、平たい情けない種しか取れませんでした。
未だ、これはトライしておりません。
天ぷらついでに、話しますと、、、実は、ネギ科の花、、、例えば、長ネギの葱坊主、こちらで、使うシブレット(チャイブ?)の蕾も美味しいです。
先日は、我が家のシブレットの蕾を束にして、天ぷらにしました。これは、塩で食べると、美味しいですよ!我が家には、このシブレットの塊が5つ程ありますが、今や、殆ど丸坊主!
さて、葱坊主は、花が開く前の、パンパンになったもの、ガクに切れ目が入る、寸前を切って、真っ二つにして、衣をつけて揚げます。
藤の花も、葱坊主も、シブレットの蕾も、何故か、全部、かすかに甘みがある。これに塩!が合うのです。
今夜の食事は、大根とご飯以外は、我が家の「草、葉っぱ、花」でした。画面には載っていませんが、今は三つ葉が取り放題。三つ葉と干し椎茸のお吸い物もつけました。
なんか、リッチな気分です、、、これからコーヒーを飲んで、ゆっくりします。
追記)
今日のかき揚げはやっぱり、結構な量だったなぁ、、、と去年書いた記事を探してみました。
なんという事はない!
やはり、2本ずつ、、、4本、食べてました。
なんともなかったので、今年も、、、いや、今夜も安心していられます。
Loveさま、ありがとう〜!ごちそうさまでした!




